海外風の木製ベビージムを夫婦でDIY!おもちゃも手作りしてみた
ベビージムを夫婦でDIY
生まれてくるわが子のために、DIYでベビージムを作りました!木のぬくもりがあるやさしい手作りおもちゃです。ふたりで力をあわせて作ったベビージム、気に入ってくれるかな。
シンプルな作りなので、DIY初心者のパパママにもおすすめです。材料や道具はホームセンター等で手に入ります(工具はレンタルできる場合もあります)。
用意するものはこちら!
材料
- 幅6cm、厚さ1.5cm、長さ60cmの角材…4本
- 直径2.4cm、長さ60cmの丸棒…1本
- 直径8mm、長さ4cmの丸棒…2本
- 長さ30cm程度のひも…2本
- ぶら下げるおもちゃ…お好みで。私はウッドリングにぶら下げましたが、ひもでつるしてもOK
- ミルクペイント等(水性のやさしいペンキ。塗装はしなくてもOK)
道具
- 手のこ
- 電動ドリル(8mmと25mmの穴が開けられるもの)
- 紙やすり(目の荒い#180と目の細かい#240があると便利)
- はけ(塗装する場合)
作り方
1.木材に穴をあける
4本の角材にそれぞれ、電動ドリルで2.5cmの穴と8mmの穴をあけます。丸棒にも、電動ドリルで8mmの穴を2カ所あけます
2.木材の脚をななめに切る
4本の角材の脚をそれぞれ、手のこでななめに切り落とします。こうすることで、床に置いたときに安定感が出ます
3.やすりがけをする
はじめに目の荒い#180の紙やすりで大まかに角をとり、次に目の細かい#240の紙やすりですべすべにしていきます。赤ちゃんが触るものなので、ここは念入りに行います
4.塗装する(お好みで)
私は角材の上半分を白く塗りましたが、塗装しなくても十分かわいいです。一部を塗装する場合は、マスキングテープを使うときれいに仕上がります
5.組み立てる
丸棒におもちゃをぶら下げてから、角材に丸棒を通し、丸棒の小さな穴に直径8mmの丸棒をさして固定します。安定する角度で床に置いたら、角材の小さな穴にひもを通して結びます
これで完成です!
私は、鈴や鳴笛を入れた布おもちゃ、毛糸のぽんぽんなど、いろいろな音や感触のおもちゃをぶら下げてみました。おもちゃも手作りしましたが、市販のおもちゃをぶら下げてももちろんOK!
赤ちゃんの成長にあわせておもちゃを付け替えられるので、メリーとして使ったり、手が届くようになればさまざまな遊びができそうです。目を離さないように気をつけて、赤ちゃんとたくさん遊んであげてください!