ダイソー「石粉ねんど」と200円塗料で、植木鉢をオシャレに大変身
家のグリーンにホッと癒やされたいけど、植木鉢が何だか残念。そんな時!簡単にオリジナルの植木鉢ポットやフラワーベースを作ってみませんか?扱いやすい粘土を使って、子どもでも簡単。何をしよう~っと迷ってしまいがちな雨の日の親子遊びとしても。
どんな粘土?
今回使用する粘土はダイソーのものを使います。以下6つの特長があり、子どもでも扱いやすくオススメです。
ダイソー「石粉ねんど」の特長
□紙粘土よりやわらかく、しっとりとしていて形が作りやすい
□手に、つきにくく扱いやすい
□乾くと彫ったり削ったりヤスリをかけたりできる
□耐水性のニスを塗れば水や汚れに強くなる
□乾燥すれば強度アップ
□とっても軽い
準備するもの
植木鉢や空き瓶、筆などは家にあるものを使い、その他のものは全てダイソーで購入しました。総予算756円とお安く済みました。
今回使うアイテム
□「石粉ねんど」植木ポットと花瓶で3パック使用
□「NATURAL MILK PAINT」ミルクカゼイン配合の水性塗料
□「つやだしニススプレー 紙粘土・木工用」216円商品
□植木鉢
□空き瓶・ペットボトルなど
□筆、彫刻刀など(削る場合)
植木鉢ポットを作ってみよう
1.植木鉢全体に粘土を貼って好きな形に作る。できたら1~3日ほど、しっかり乾燥させる
2.着色する
3.乾いたら削って模様をつける(ケガに気をつけて)
4.ニスをぬり、乾けば、完成
花瓶を作ってみよう
1.花瓶になる空き瓶やペットボトルに粘土を貼り、しっかり乾燥するまで待つ(今回は大きめの編み目模様にしてみました)
2.色を塗る。全体に薄いベージュ、凸の部分にグレーをアンティーク風に着色し、乾燥させる
3.ニスを塗り、乾燥させれば、完成
ホッと癒やされるスポットに
プチプラなうえ、簡単なので他にも作ってみました。グッとオシャレ度が増し、癒やし度もドドドーーーンっとアップ!
粘土の表面を滑らかにしたい時は、貼りながら手に水をつけてなでるときれいになります