ダイソー「石粉ねんど」と200円塗料で、植木鉢をオシャレに大変身
![ダイソー「石粉ねんど」と200円塗料で、植木鉢をオシャレに大変身](https://enfant.media/wp-content/uploads/2024/09/108E0F24-DE3A-463C-AAB2-2E64B3C39D18_1600-480x270-118.jpg)
家のグリーンにホッと癒やされたいけど、植木鉢が何だか残念。そんな時!簡単にオリジナルの植木鉢ポットやフラワーベースを作ってみませんか?扱いやすい粘土を使って、子どもでも簡単。何をしよう~っと迷ってしまいがちな雨の日の親子遊びとしても。
どんな粘土?
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今回使用する粘土はダイソーのものを使います。以下6つの特長があり、子どもでも扱いやすくオススメです。
ダイソー「石粉ねんど」の特長
□紙粘土よりやわらかく、しっとりとしていて形が作りやすい
□手に、つきにくく扱いやすい
□乾くと彫ったり削ったりヤスリをかけたりできる
□耐水性のニスを塗れば水や汚れに強くなる
□乾燥すれば強度アップ
□とっても軽い
準備するもの
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植木鉢や空き瓶、筆などは家にあるものを使い、その他のものは全てダイソーで購入しました。総予算756円とお安く済みました。
今回使うアイテム
□「石粉ねんど」植木ポットと花瓶で3パック使用
□「NATURAL MILK PAINT」ミルクカゼイン配合の水性塗料
□「つやだしニススプレー 紙粘土・木工用」216円商品
□植木鉢
□空き瓶・ペットボトルなど
□筆、彫刻刀など(削る場合)
植木鉢ポットを作ってみよう
1.植木鉢全体に粘土を貼って好きな形に作る。できたら1~3日ほど、しっかり乾燥させる
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2.着色する
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3.乾いたら削って模様をつける(ケガに気をつけて)
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4.ニスをぬり、乾けば、完成
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花瓶を作ってみよう
1.花瓶になる空き瓶やペットボトルに粘土を貼り、しっかり乾燥するまで待つ(今回は大きめの編み目模様にしてみました)
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2.色を塗る。全体に薄いベージュ、凸の部分にグレーをアンティーク風に着色し、乾燥させる
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3.ニスを塗り、乾燥させれば、完成
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ホッと癒やされるスポットに
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プチプラなうえ、簡単なので他にも作ってみました。グッとオシャレ度が増し、癒やし度もドドドーーーンっとアップ!
粘土の表面を滑らかにしたい時は、貼りながら手に水をつけてなでるときれいになります