【簡単手作り】タイヤが回って動かせる!牛乳パックの車の作り方

【簡単手作り】タイヤが回って動かせる!牛乳パックの車の作り方

簡単に牛乳パックでつくれる「牛乳パックの車」手作りのぬいぐるみやおもちゃを乗せて走るとお子様も喜びます!簡単ステップで材料も自宅にあるもので作れるのでぜひ試してみてください

【簡単手作り】タイヤがくるくる回るよ「牛乳パックの車」

今回の手作りおもちゃは、タイヤが回って動かせる「牛乳パックの車」です。
お気に入りのぬいぐるみやおもちゃを乗せて遊んでください♪

材料

◆牛乳パック 2個
◆ペットボトルのキャップ 4個
◆竹ひご 2本
◆ストロー 2本
◆フェルト(画用紙でもOK♪)

・はさみ
・ボンド
・キリ
・ガムテープ

作り方01:本体を作る ~救急車や消防車バージョン~

【1】牛乳パックを下の写真のように、赤線で切ります。
(写真に写っていない角も7cm切ります。点線は山折りです)

切るとこうなります。
牛乳パックはキッチンバサミを使うと切りやすいです。

【2】点線で山折りにし、ガムテープでとめます。

作り方02:フェルトを貼る

【1】フェルトを下の写真のように切ります。(赤い線も切っておきます)

※救急車を作るなら白いフェルト、消防車を作るなら赤いフェルトを使ってください。
(今回は消防車で説明するはずが、間違って白いフェルトを使っちゃいました…。途中でフェルトが赤くなりますが、ご了承ください)

【2】牛乳パックにボンドを塗り、フェルトを貼っていきます。

巻き終わりにもしっかりボンドをつけておき、よく乾かします。
(ボンドは乾くと透明になります)

【3】ボンドが乾いたら、牛乳パックの角に合わせてフェルトに切れ目を入れ、赤い線の部分も切っておきます。]

【4】切れ目を入れた部分は、番号順に内側に折りたたみながらボンドで貼っていき、

他の部分も同じようにボンドで内側に貼ると、

本体の出来上がりです♪

【5】上につける赤色灯も乾くのに時間がかかるので先に作っておきます。

赤のフェルトを縦9cm、横6.5cmの四角形に切り、ボンドをつけてくるくる巻きます。
ボンドが乾くまで巻き終わりはセロテープで仮どめしておきます。

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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