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【梅小鉢・小森】心にポッカリ穴が…子どもの「〇〇卒業」にママとして考えること

お笑いコンビ・梅小鉢の小森麻由さん、高田紗千子さんによるリレー連載「梅小鉢のとりあえず座りましょ!」。今回は小3と小1の2人の男の子を子育て中の小森麻由さんです。
温泉施設での出来事
長いようであっという間の夏休みが終わりましたね。
そんな夏休み中の出来事。温泉施設に行った時、なんと看板に「120センチ以上の男の子は男風呂へ」の文字が!!!ついに来た…もう2人とも120センチを越えました。(施設によっては〇年生・〇歳まではOKなど、さまざまですよね…)
一緒に入ったら入ったで、自分が髪を洗う時など走り出さないか、どこかに行ってしまわないか気にしながら水中メガネをしたいくらい目に泡入れながら洗っていましたので、過酷っちゃ過酷だったけど、別々となったら寂しいもんですね。もう…だってここからこの先一緒に温泉施設などで一緒に入ることはない…。心にポッカリ穴が…。めっちゃゆっくり洗えたけど、無駄に早くお風呂出ちゃったりして…せつなかったです。
ということで、今回はそういった“気がつけば卒業した事”をテーマにしたいと思います。
自転車の後部座席を卒業
一番今から近い時期に卒業したのが、自転車の後部座席に子どもを乗せて運転した自転車。子供が自分で自転車を乗る練習をする時、自分で教える自信がないので自転車教室に行ったらお兄ちゃんは1回・弟は2回の練習で乗れるように!!その自転車教室が凄いのか、ウチの子が凄いのか!!笑
もう自分達で乗れるようになったので、後ろに乗せることはもうありません。
30分かけて幼稚園に送ったことも、最初慣れなくて派手にこけちゃったことも今は良い思い出。
抱っこ紐&ベビーカースタイルも卒業
そして、ベビーカー。弟は出先でよく寝たので、長期でお世話になったのですが、もう乗らなくなりましたね。
弟を抱っこ紐に、お兄ちゃんをベビーカーにこのスタイルでベビーカーを乗りこなしていたのに…、あぁ記念撮影しときゃ良かったなぁ。
「おんぶしよか?」と言ってみたり…
振り返れば、抱っこやおんぶも最近昔ほどしていない。
自分から「おんぶしよか?」と言ってみたり、、笑
こんな感じでどんどんしなくなることが増えるし、今は気付いてなくても今しか無いことがまだまだあるかも…、少しでもそういうことを見つけて大切にしていきたいです。
