小学生ママ絶賛の通学革命!その名も「サンドセル」。大荷物が手ぶらに
手荷物が多い日や雨の日に、子どもの通学が大変そうで心配なことはありませんか?ランドセルの両サイドに、簡単に装着できるサブバッグ「サンドセル」があれば両手が空いて、荷物もまとまってスッキリ!忘れ物防止にも効果的ですよ。
小学生の荷物はたくさん!
小学生の月曜日の朝は、大荷物で大変!上履き・体操着・給食袋などの月曜日の鉄板セットはもちろんですが、給食当番の週明けだと白衣、夏場だと水筒など手荷物がたくさんあります。
中高学年になると絵の具・習字セット、学期末は道具箱の持ち帰りなど…。ランドセル自体が教材で重いのに、プラスこの量の手荷物なので、子どもたちも学校へ行くのが大変そう。
大荷物の日に限って雨予報が出てしまい、傘も持って行かないといけない、なんてこともあります。体が小さい1年生は、両手に傘と荷物を持つとバランスが取れず、通学路でよろけて歩いている姿を見かけることもあります。
何とかして荷物を最小限にしたいのですが、どれも必要な持ち物。通学に時間がかかる子どもは、学校に行くだけで疲れてしまっていました。これを解決する方法はないのでしょうか。
通学革命!その名は「サンドセル」
そんな悩みを解決する商品がありました!
ランドセルを挟んで(サンドして)使うサブバッグなので、このネーミングだと思うのですが、覚えやすくユニークな商品名ですよね。
パッケージを開くと、シンプルなポーチと取り付け説明書のみ。特に付属品はありません。
と表側(右)。2つのポーチに紐がついてるだけですが、この紐がキーポイント
内側(左)
装着は簡単4ステップ!
〈取り付け方〉 所要時間1分
STEP1 ランドセルを閉めた状態からスタート。スナップボタンと面ファスナーが付いた紐や、ポーチのファスナーが上部分になるので、装着の向きを確認してから「サンドセル」をランドセルに被せる
STEP2 ランドセル下部にある錠前を外し、ランドセルのかぶせを開き、紐の外側に出す
STEP3 かぶせの内側で、紐をスナップボタンで固定する
STEP4 ランドセルのかぶせを戻し、「サンドセル」の面ファスナーを、ランドセルの上部にある持ち手の金具部分に固定すれば、装着完了
あっという間に装着完了。これなら子ども1人でも取り付けができますね!
素材や容量をチェック!
最も手荷物が多い長男に背負ってもらいました。体操着・上履き・水筒(800mlサイズ)・給食袋・手提げ袋・お弁当、これらが全部「サンドセル」の中に納まりました!
素材は、はっ水加工のナイロン(ポリエステル)100%なので、雨に強い素材がうれしいですね。反射板のワンポイントがついているので、学童の帰り道など日が落ちてからも、ランドセルが目立つようになっています。
購入方法や気になる価格は?
「サンドセル」は、楽天市場の「株式会社fu-lab」でのみ購入できます。価格は税込で3132円(送料無料)。カラーバリエーションは7種類あるようですが、人気商品のため在庫切れで再入荷待ちとなっています。
※特許出願中の商品なので、楽天市場のこのお店でしか取り扱いがありません。
まわりのママの反応は?
子どもが「サンドセル」を使って通学していたら、保護者会でほかのママに「あんなバッグ、見た事ない!手作り?」「あのバックはどこで売っているの?」などと聞かれ、みんなサンドセルが気になる様子でした。
これから入学を控えている子どもにはもちろん、いま手荷物の多さに悩んでいる子どもにも、ぜひ使ってもらいたい便利グッズです。