[今回のテーマ]そんなところまで気が付くの!?気が利く~!と思ったママ友エピソード

[今回のテーマ]そんなところまで気が付くの!?気が利く~!と思ったママ友エピソード

ただでさえ忙しい日々、なかなか他の人のことまで考えられないことも多いですよね。そんな中、困っている時に助けてくれたり、さりげな〜くフォローしてくれたり…。気遣いのできるママ友には頭が下がります!今回は、そんなところまで気が付くの?見習いたい!感動した!など、気が利く~!と思ったママ友についてのエピソードを集めました。

2023年8月9日~9月13日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数93件
イラスト:たかはしみき

弱っているときに助けてくれた

子どもが幼稚園の夏祭りだった日、前日に私のコロナが発覚。ママ友にそのことをLINEで話していたら、当日玄関の前に1つの袋が置いてあり、そこにはおうち縁日ができるセットが(涙)私のせいで息子を夏祭りに行かせてあげられなかった罪悪感でいっぱいの中、そんなことをしてもらえて涙腺崩壊しました(まつりまん、31歳)

2人目の妊娠でつわりがひどく、近所の幼稚園バスのバス停に行くだけでつらかったのですが、ママ友が「通り道だしバス停まで連れて行くし送るよー!」と申し出てくれて、本当に助かりました。ほかにも休みの日に、「公園で私の子どもを遊ばせているから、一緒に遊ばせてくるよー!」と提案してくれたり…、本当に心強い味方になってくれました(りさ、36歳)

子どもがコロナになったとき、外出できない私たちを気にかけて、玄関に大量のお菓子や冷食をそっと置いていてくれたママ友。子どもの好みをよく知ってくれていて、中身がどれも好きなものばかりでさらに嬉しかった(めぐ、35歳)

私が病気だったときに、子どものお弁当を代わりに作ってくれたママさん、すごすぎます。ありがとう!(ねこ、44歳)

先回りした気遣いに感動

花火や公園でグループで遊ぶときに、ゴミ袋を多めに持ってくるママさんがいました。子どもが服を汚してしまったらそのまま入れて持ち帰らせてくれたり、皆のゴミをさりげなく分別して捨ててくれたりして、最後に「明日私の地区ゴミの日だから持っていくね!」って。本当にゴミの日なのかな?と思いますが、それも気を遣わせないようにしてくれているのかもしれません…、脱帽です(トリッピー、42歳)

同じ社宅のママに、子どものおさがりをたくさん頂いたとき、地域の有料ゴミ袋も添えて「着ないのは捨ててね」と言われました。すごく気軽に捨ててもいいよと、気を遣わせずにこちらの負担をなくしてくれる気遣いがステキと感じました。ちなみにキレイで着られる服ばかりです(アザラシママ、40歳)

トラブルへの対処がすごい

持ち寄りホームパーティのとき。わが子がホールケーキの箱をひっくり返して台無しになったとき、ママ友が「大丈夫」と言い、食べられそうな部分のスポンジと生クリームと果物で、トライフルにアレンジしてくれた。おしゃれなグラスに入ったパフェのようなお菓子に、「ケーキよりこっちの方が良い」とみんな大喜び。ケーキをぶちまけたわが子の罪悪感を減らしてくれ、神業でした(もこもこ、38歳)

遠足のとき、ウエットティッシュや絆創膏などは持参している人が多かったのですが、シミを作ってしまった子どもがいたら、「これ使って」と染み抜きセット、トゲが刺さってしまった子どもにはピンセットを手渡し、大声を出しすぎてかすれ声の先生にはのど飴を瞬時に出すママ友、さすがです!と脱帽(ふな、41歳)

私の子どもがおもらししたときに、替えのパンツをサッと出してくれたママ友。そんなものまでいつも持っているのだと、びっくり(紋々、32歳)

子どもが生まれてからいつも絆創膏を持ち歩いてますが、ママ友は何種類かのキャラクターものの絆創膏を常備していて、ケガをしたときに、「好きなの選んで!」と出してくれました。子どもも喜ぶし、その気遣いがステキと思いました(piyokotarou、42歳)

みんなの分も準備してくれた

おでかけするときに、私たちの分まで冷たいお手拭きタオルや、ポカリスエット、紙コップなどを用意してくれていた。相手のことをいつも考えて行動できるママはいつも尊敬できるし、私もそうなりたいと思います(3人ママ、38歳)

夏休み中の暑い日、幼稚園のクラスの何人かで集まって室内遊び場に行った際、塩分入りのゼリースティックを親子全員分冷やして持ってきて配ってくれました。熱中症対策はわが子の分しか気が回っていなかったので、気が利くなあと感じました(ふー、35歳)

夏休みにママたちとバーベキューに行った際、私は自分の飲み物を何にするかしか考えてなかったのに、重いのに全員分キンキンに冷えた飲み物、ビールやアルコールが飲めないママにはノンアルコールと、自腹で持参してくれたママには感動しました!(麻衣LOVE、38歳)

子どもの面倒を見たり預かったりしてくれた

学区内で転居した時のエピソードです。3年生の息子の親友のママ友が、「引っ越し大変だろうから、〇〇君を預かるよ!」と言ってくれました。雨続きでただでさえ退屈していた息子は大よろこび!おかげで引っ越しもスムーズに進み本当に助かりました(コトラ、39歳)

上の子が同い年のママ友兼小学生の頃からの親友。うちには生後6カ月の下の子がいたのですが、お昼をうちで一緒に食べ始めようとしたら、「ママは久しぶりにゆっくり食べていいんだよ」と言って、上2人のごはんと下の子の離乳食の面倒をみてくれました。そんなひと言がすごくうれしくて、ゆっくりおいしいご飯をかみしめました(パンダママちゃん、30歳)

自転車がパンクしたので自転車屋に持って行こうとしたら、「〇〇ちゃんを見ているよ!」って言ってくれたこと、助かった(りお、46歳)

ランチなどの手配がすごい

ランチの約束を何人かのママとして、前日の夜に確認のLINEが1人のママ友から送られてくるのですが、そのママ友はみんなの好みを把握していて、おいしそうなランチの場所決めから予約までテキパキやってくれるので頼りきってます!(ゴリラの飼育員、38歳)

5~6人のママ会を開催するとき、お店を決めたりするのを誰もやりたがらない中、サクッと場所を決めてくれて予約も完了させてくれるママ友に、気が利くし仕事が早いなあと思った(ゆっさん、29歳)

茶話会を数人のママで企画していたのですが、座席表を作るのをすっかり忘れていたところ、1人のママがかわいい座席表を完璧に用意して作ってきてくれて、びっくりするとともに頭が上がりませんでした!(マカロン、33歳)

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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