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てぃ先生に聞いてみよう!「ちょっとしたズレも許せない! こだわりが強いわが子への向き合い方」

現役保育士であり、さまざまなメディアで活躍している「てぃ先生」は、子育て中のファミリーに寄り添う心強い存在。そんなてぃ先生に、読者のお悩みに応えてもらいます。
今回のお悩み:こだわりの強いわが子への対応法は?
「折り紙のちょっと曲がった部分がいや」、「袖をまくる位置が違う」など、こだわりが強い4歳のわが子。微妙なことでもずっと「こうじゃない」と言うので、イライラして怒ってしまいます。[年少のママ]
子どもの思いを受け入れ、妥協を学ぶ経験に
こだわりをどこまで許容するかどうかの線引きは各家庭によって違うので、「ここが線引きです」という答えはありません。ただ、ママが怒ってしまうのはおそらく大人側の線引きなので、子どもが求めている線引きに合わせてみてください。
子どもはあらゆることに対して、「これくらいでいいだろう」と妥協することを知らないもの。さまざまなことを経験していく中で、「1カ所の折り目にこだわっていると、折り紙をいろいろ楽しむ時間がなくなるな」といった妥協点を見つけ、こだわりも緩んでいくはずです。ですので、大人から見たら「なんでそんなことにこだわるの」と思うことでも、子どもにとっては妥協を学んでいる最中なので、できるだけ口を出さずに見守る方がおすすめです。
とはいえ、出かける前の着替えなど、時間に限りがあってこだわりに付き合いきれない場合もありますよね。そんな時は、「着替えのこだわりに応えるために20分早く起きる」など、大人側で工夫できることがないかを考えてみて。大人側がこだわりを受け入れることで、子どもは妥協点を多く見つけられるようになるかもしれませんよ。
ここがPoint!
こだわりは個性でもあり、個性は親がコントロールして変えられるものではないですよね。子どもを変えるのではなく、親が変えられることを考えてみよう。
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