なにかいる…。雨の夜、窓の外を眺める息子の視線の先にいたものは

なにかいる…。雨の夜、窓の外を眺める息子の視線の先にいたものは

なにかいる…息子の視線の先にいたものは

とある夜、雨がすごく降っていて外は真っ暗。ぐっちゃんは雨が気になるのかずっと静かに外を眺めていました。すると突然「ママ…いゆ(いる)…」と一言。

窓から目を離さないぐっちゃんに私は恐怖を覚え、いやだな〜怖いな~と思いながら隣に並びました。窓の外はベランダ。何もないし誰もいないはずだけど、小さい子には何か見えるって言うし…

もう一度何がいるの?と聞くと、「ここ…いゆ…………ぐーぐー……」

ガラスに映った自分か~~~~~い!!!

ってツッコミましたが、しばらく怖くてベランダの窓を見られなかったです。

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絵日記・漫画家 chiiko

息子・ぐっちゃんとの忘れたくない思い出を漫画にして残しています。電子書籍「ぐっちゃんパフェ」発売中。

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