「うんこミュージアム」に、息子も娘も大満足♪

東京お台場の「うんこミュージアム」に家族旅行♪

大阪在住の4人家族です。
(小5の息子と、3歳の娘と、妻と私の4人家族です。)

「遠出の旅行をしよう」と妻がいろいろ調べて、東京のお台場に「うんこミュージアム」という施設があることを見つけてくれました。
https://unkomuseum.com/tokyo/

関東方面に旅行と言ったら、これまではディズニーランドが定番でした。

遊びに行く前、楽しみにしていたのは息子だけでした。
「うんこ」と「ミュージアム」の組み合わせに息子だけが食いつきました。

いざ行ってみると、息子だけでなく家族全員、とっても楽しかったです♪

いろいろなエリアがある中で、子どもたちが一番夢中になって遊び続けたのが、
大声を出せば出すほど、うんこが大きくなるというゲームでした。(下の写真です。)

息子も娘も汗びっしょになって、マイクに向かって何度も何度も大声を出し続けていました。
より大きなうんこをつくるために・・・。

「もっと早く連れて行ってあげたかった!」
「大阪にもあったらいいな!!」
と思うほど楽しかったです。

関東方面の旅行で、一番、子どもたちが楽しんでいました。

東京以外にも「うんこミュージアム」があります♪

催期間がある会場もありますが、東京の他にも「うんこミュージアム」があります♪
(是非、チェックしてみてください。海外でも開催されています!)
https://unkomuseum.com/

うんこミュージアムの合言葉は、「MAXうんこかわいい」です。
(ミュージアムに入る前に、スタッフの方に合言葉を言われたとき、ドキドキしました💛)

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日本が誇る、“カワイイ”という文化。
その頂点に君臨するのは、この世に誕生した瞬間に
流れせて消えていく、とても儚い存在のうんこなのです。
「うんこがカワイイってどういうこと?」
そう思う方もいるでしょう。
でも、「うんこミュージアム TOKYO」に来たなら、
すぐにわかるはず。うんこを見て、触って、撮って、遊んで、
MAXうんこカワイイ世界をお楽しみください。
(うんこミュージアム公式HPより)
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私も子どもの頃、うんこが大好きでした。
保育園の頃は、仲良しの友達5人で「うんこっこマン」を結成して遊んでいました。
(戦隊ヒーローの5レンジャーをアレンジして、「うんこっこマン」です。)
小学生の頃も、仲良しの友達と犬のうんこを集めて、ガチャガチャのカプセルに入れて
投げ合って遊んでいました。

でも、大人になると子ども時代を忘れて、我が子が「うんこ」に興味関心をもつことを叱るようになっていました。
息子が「うんこ、うんこ・・・🎵」と、うんこを連呼したオリジナルソングを歌うと、叱っていました。
自分も子どもの頃は、うんこが大好きだったのに・・・。

「うんこミュージアム」で、家族一緒に思いっきり遊んでいると、自分の子ども時代を思い出しました。
「うんこ」が大好きな息子を気持ちに寄り添えるようになりました。

子どもにとっても、大人にとっても、おすすめの遊びスポットです♪♪
(下の写真は、うんこミュージアムで知った「うんこサイン」です・・・。帰宅後も忘れられずにやっているところです。)

*うんこミュージアム様に許可をいただいて紹介させていただきました。

ライター

小学校の先生松下 隼司の画像

小学校の先生 松下 隼司

大阪の公立小学校教員、2児の父親/令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞。教科書編集委員/Voicyパーソナリティ。著書に絵本『せんせいって』『ぼく、わたしのトリセツ』、教育書『むずかしい空気をかえる 楽級経営』『教師のしくじり大全』

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