お風呂に入ることを渋る息子。悩んだ挙句にひらめいた誘導方法は

お風呂に入ることを渋る息子。悩んだ挙句にひらめいた誘導方法は

お風呂に入るのを渋る息子、どう誘導する?

息子は生まれたときからすんなりお風呂に入ってくれる子でした。お水も嫌いじゃないし、お風呂で遊ぶのも好き。体も頭もしっかり洗わせてくれていました。

しかしある程度大きくなってきてから、「まだお部屋で遊びたいからお風呂入らない」「まだお風呂から出たくないから体洗いたいくない」など、自分の我を通すことを覚えてきました。

これは困った。お風呂の時間がスムーズに行かなくなってきました。そんなときにふと思いついたのが、「ぐっちゃんカーの洗車」

息子 ぐっちゃんを車に見立てて、洗車をするというゲーム。私は洗車機なので、ロボットのような話し方で「センシャシマス センシャシマス」と繰り返すだけ。

「ワイパーをアライマス」と言って腕を上げてもらったりすると、息子もうれしくなっちゃってスムーズに洗わせてくれます。

お風呂上がりの保湿クリームは「光沢ワックス」。毎日ツヤツヤピカピカになってぐっちゃんカーの洗車は完了します。

いつまでこの方法が通じてくれるかは分かりませんが、しばらくはこれでお風呂タイムが楽になそうです。

ライター

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絵日記・漫画家 chiiko

息子・ぐっちゃんとの忘れたくない思い出を漫画にして残しています。電子書籍「ぐっちゃんパフェ」発売中。

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