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新年度! 新一年生の小ささを見て、わが子の成長を実感してしまいました
わが家の娘はこの4月でとうとう小学三年生。ひとりっ子で兄弟と成長を比較できないせいか、「三年生のおねえちゃん」になった実感がなかなか湧きませんでした。この「三年生のおねえちゃん」には、私の中でひとつ思い出がありまして…。
わが子が新一年生だった頃
娘が新一年生の時、学校に登校する分団に三年生の子がいました。緊張しているわが子に優しく話しかけてくれたり、道で会えば手を振ってくれたりと、そのおねえちゃんぶりに私は心底驚きました。たった2年違うだけでこんなにも大人びるのかと。その時はわが子が三年生になった姿を想像できませんでしたが、ついに今年その三年生になったのです。
新一年生を見て実感
色んなことができるようになって、成長を感じることは多々あっても、まだまだ小さく甘えっこなわが子。前は三年生ってすごく大きく見えたけど、実際はそうでもなかったのかなと思い始めた頃、新一年生が登場。
そのあまりの小ささに、私はまた心底驚きました。こんなに小さかったっけと。毎日見ているせいで気づかなかったけれど、わが子はちゃんと三年生になっていました。優しく後輩に話しかける姿も頼もしく、すっかり「おねえちゃん」に。自分がして貰ったように接する姿が尊くて、こうした優しさがずっとつながっていってくれたら良いなと思いました。
そして、三年生でこれだけ驚くのですから、六年生はいったいどれだけの驚きがあるのかとまた楽しみになりました(笑)