おみそれしました!子どものおやつに対する誠実な態度に感動した日
子どもが生まれてから、おやつタイムが特別なものになりました。15時を子どもと一緒にいまかいまかと心待ちにしています。小さい頃は虫歯にならないようにと甘いものは控えるようにしていましたが、3歳頃からチョコレートやキャンディを解禁していったわが家。そんな娘はもう小学生。今ではいろんなお菓子が大好きで、甘いものももりもりと食べるように…。歯磨きチェックに力が入る毎日です。今日はそんなおやつのお話を記事にしてみました。
ハイチュウを食べる時は…
ある日、朝ごはんを食べたすぐ後にハイチュウを食べたいと持ってきました。普段ならおやつの時間まで待てるはずが、その日はよっぽど食べたい気分だったのでしょう。正直に申告するところがまだまだかわいいのですが、最近甘いお菓子が続いていたのが私は気になっていました。やんわりと退けても食い下がる娘に厳しい顔を向けたら、とんでもない名言が出たのです。
おやつを大切にしている心
私はこの台詞におおいに感動してしまいました(笑)間違った時間に食べるということは置いておいて、おやつに対するこの誠実な態度。これはもう一緒に楽しむことにしようと、2人で小さなおやつタイムをとりました。嬉しそうに話す娘の顔を見ながら、例え何時でもおやつタイムは尊いものだと感じた一件でした。