2歳のおかしづくり、満足度を上げるコツ3つ。自分でやったと感じることが大事

2歳のおかしづくり、満足度を上げるコツ3つ。自分でやったと感じることが大事

2歳のおかしづくり

2歳半頃、ためしに一緒におかしづくりをしてみたら、すごくハマってしまいました。もちろん全部の工程はまだできないけれど、「自分が作った!」と満足してもらいたくて。本人の満足度を上げるコツを紹介します。


1.エプロンをする
どうせ全着替えになるんだけど…(笑)。エプロンをつけると本人の気持ちが上がるみたいです。


2.材料は入れてもらう
わたしが計量しながら入れていったほうが洗いもの少なくて済むんだけど…料理番組みたいに計量した材料を皿に入れて並べ、一つずつ入れてもらいます。こぼさないように入れるのも、本人にとってはイベントのひとつ!


3.動画や写真を撮る
できあがったおかしを食べながら動画を見返すと、自分が作った!という満足度がさらにアップ。前のと比べると成長を実感します。


3歳になったいまも、おかしづくりは息子の趣味のひとつ。出かけられない日などは「何しようか」というと「ドーナツでも焼こうよ」と、こなれたことを言ってくれます(笑)。

ライター

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漫画・イラストレーター かめかあさん

ちいさなアパートで3人+リクガメで暮らしています。結婚10年目の2019年8月に、息子ごんさんを出産しました。妊娠中からインスタグラムで絵日記を描いています。コーヒーとハンドメイドとおうちが好きです。

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