【ダイソー】これは便利!遊びながら練習できる知育玩具「手先トレーニングシリーズ」
子どもが自分でお仕度ができるようになる!ダイソーの「手先トレーニングシリーズ」。わが家の娘もこのアイテムで苦手な指先の動きを克服しました。どのような商品なのか、使い方などを紹介します。
手先トレーニング ボタン
ダイソー:110円
「手先トレーニングシリーズ」の土台は厚めのフエルト生地で、子どもが扱いやすい設計になっています。幼稚園に入る前に洋服のボタンを留められるように練習をするご家庭も多いと思いますが、そんなときに便利なアイテムです。
直径約3センチある大き目のボタンと、直径約2.5センチの中くらいのボタンがついています。子どもの指で掴みやすい大きなサイズのボタンから練習して慣れていくことで、シャツなどについている小さなボタンが留められるようになります。
手先トレーニング ファスナー
ダイソー:110円
ファスナーの開け閉めを練習するアイテムです。約12センチのファスナーがついていて、遊びながら上下に動かしているうちに慣れていきます。
わが子がファスナーの練習を始めた頃に苦戦したのが、下部分のスライダーをはめるところ。洋服で何度も練習をするとファスナーを壊してしまうことがありますが、これなら安心です。
手先トレーニング バックル
ダイソー:110円
ズボンやバッグ、ヘルメットなどについているバックルのとめかたの練習ができるアイテムです。こちらは、実物と同じサイズ感になっています。
バックルを外すときに、指でつまむときに力が必要なんですよね。子どもの小さな指ではちょっと難しい作業ですが何度か繰り返していくうちに力加減がわかり、ひとりでできるようになります。
ひと工夫でリボン結びの練習にも
「手先トレーニングシリーズ」は、ベルト、スナップボタン、トグルなどさまざまなタイプが販売されています。それぞれの商品の上の部分には穴があり、紐や丸カンでまとめることができるので持ち運びや保管に便利です。
わが家の娘が苦手だったリボン結びができるように「バックル」の下の部分に穴を開けて紐を通してアレンジ♪
型結びから練習して、何度もリボン結びに挑戦。始めは、なんとか結ぶのが精一杯でしたが繰り返していくうちに、見た目がきれいにバランスよくリボン結びができるように練習していました。
「手先トレーニングシリーズ」は持ち運びやすいので、車や電車の移動時間などに遊びながら練習するのもおすすめ。ひとつずつクリアすることで達成感が得られるのもいいですね♪気になった商品があればぜひ店頭でチェックしてみてください。
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