わが子の成長記録の一つに。産毛アートでファーストカットの思い出を
初めまして。2人の男の子がいるかしパパです。季節も移り変わり気づけば年末ですね。大掃除をしようにも我が家のやんちゃ2人は朝から公園で大はしゃぎと掃除がはかどらない週末を過ごし、寒空でも元気に駆け回る体力にうらやましさを感じながら、この体力自慢たちを満足させる遊びやお出かけスポット・イベントを探していってみたりしています。
やっぱり子供の反応が良かったりすると、次も頑張ろうと思ってしまいますね。皆さんはお子さんたちとどのような毎日を過ごしているのか気になるのでもしよかったら共有してもらえると嬉しいです。
子どもたちの思い出を作ろうといろいろ調べている中で、私の妻が昨年から”産毛アート”と呼ばれる創作活動を行っており、私自身興味をひかれたことに加え、子育てをしている皆さんに知ってほしいと率直に感じたので、記事として書いてみました。
もしよかったら読んでみてください。
「産毛アート」って??
まず皆さんは”産毛アート”って聞いたことありますか?
わが子の成長の記念として、生まれて成長すると同時に伸びた髪の毛をはじめて切った(ファーストカットと呼ぶそうです)際の髪の毛を使った商品で様々な装飾を使って可愛らしいインテリア雑貨に変身させていました。
実際に制作した商品を見せてもらったのですが、とても可愛らしい木箱の中に、ファーストカットの髪の毛を使った装飾品が飾られており、”これは、子育てしているママさんたちが好きそう!”と直感的に思いました。
どうやって作るの?
産毛アートを制作するには、もちろん大事なファーストカットの髪の毛が必要ですが、それを可愛く飾る装飾が多数準備されており、この中から選ぶことができます。
実際に製作するときは、装飾を選ぶところから実際に飾り付けするところまでおかあさんとおとうさんに任され、限られたサイズの中で思いのままに飾ることができます。わが子の一部をインテリアにできるということと、その作品を自ら手掛けて作るという点で、とても思い入れの強くかつ愛着が湧く作品が生まれるみたいです。
そもそも始めたきっかけなど聞いたことがなかったので、インタビュー形式で少し話を聞いてみました。
はじめたきっかけは?
長男を出産後、成長とともに伸びた髪の毛を見ながら「何か記念に残るものはないか」といろいろ調べていたところ、井上さんが行っている“Bebe Pointes”に出会いました。まさに私が探していたアイテムだと直感的に感じ、実際に長男と次男の産毛を使って作品を制作し、今ではとてもいい作品として飾っています。
私の実体験を通して、同じ思いをしているママさんはもっといるのでは?、そしてなによりもっといろんな人に知ってもらいたいと思い、私自身が講師となって世の中へ広めようと思い始めました。
産毛アートとは?
名前の通り産毛の1つである髪の毛を使ったインテリアのことです。似たようなものとして胎毛筆などありますが、「奥にしまってしまい記憶から消えてしまうかも」という思いも少しありました。
そんな中、インテリアとして飾れるアイテムである産毛アートは、身近に置いておけるものかと思います。
何より実際の髪の毛を使ったアイテムであるので、ふとしたときに、わが子の小さい頃を思い出したときに触れ、よりわが子の愛おしさを再認識できるものになるのではないかと思います。
子ども成長記録といえば、写真や手形が思い浮かぶ中で産毛アートという新しい形で成長記録を残す取り組みについてお伝えしました。
写真や手形でもその時のことを思い出すことができますが、1つのインテリアを作り出すこと、またその時に持っていたものに触れられるということで、思い出以上に心温まるものが生まれるように感じられました。
なお活動範囲は兵庫県を中心に周辺府県での活動がメインですが、通販での購入も可能で、制作するときもオンラインでフォローしています。
ご覧になられた方で、気になった方は是非お問い合わせください。
HP:https://babysbreathnk04.crayonsite.net/p/3/
Instagram:http://Instagram @bebe.pointes_natuko