キッザニアでは
どんな体験ができるの？

キッザニアは3歳から15歳までのこどもたちが職業体験を通して、社会のしくみを学ぶことができる“こどもが主役の街”。コンセプトは「エデュケーション（学び）」と「エンターテインメント（楽しさ）」を合わせた「エデュテインメント」。こどもたちは好きな仕事にチャレンジして、専用通貨「キッゾ」を稼ぐ、貯める、使うといった経済活動を行います。

キッザニアは現実社会の約3分の2のサイズで作られた街並みに、実在する企業が出展する約60のパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービス（アクティビティ）が体験できます。

「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」の両施設ではこれまでに延べ2000万人以上が来場し、職業体験を楽しんでいるそう。消防士、パン職人、看護師など、多くのアクティビティがあるから、お子さんの興味に合わせて体験する仕事が選べますよ。

専⽤通貨の「キッゾ」

働いてキッゾをもらったり、買い物をしたり、
銀行に預けることも！

こどもが好きな
「モノ・コト」をヒントに
体験するアクティビティを
選ぶのがおすすめ

はじめての「キッザニア」。いろいろなお仕事体験ができるのは楽しそう！ でもわが子にはどんな体験をさせたらいいのかわからない…そんな人もいますよね。そんなときはお子さんの普段の様子・遊びを参考にするのがよさそう！

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  運転士、セールスドライバー、パイロット、ガソリンスタンドのサービススタッフ、自動車整備士など

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  ゲームクリエイター、メガネショップの店員、通信エリア設計士、花屋のお客さんなど

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  パン職人、ピザ職人、ソーセージ職人、食品開発者、ミルクフードマーケターなど

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  医師、看護師、消防士、警察官、歯科医師、キャビンアテンダントなど

約100種類のアクティビティがあるから、お子さんがスキなこと、興味がある体験が必ずあります！ 食べることが大好きな編集Nの息子には、食べもの屋さん関連のアクティビティを体験させてみたいと思いました。

ママ・パパの中には「うちの子は人見知りだから」「親から離れたことがないから」「他の子に迷惑をかけないかしら…」そんな心配もあるかもしれません。でもキッザニアでは「スーパーバイザー」と呼ばれる経験豊富なスタッフが、お子さんのチャレンジをしっかりとサポートしてくれるから安心ですよ！

体験して作ったものや、劇場に出演した映像が収録されたDVDなどを「成果物」として持ち帰ることができますよ。
自分で作った食べ物も、キッザニア内で食べることができるからこどもは喜びますね！

こどもが体験中、
親はどんなふうにして過ごすの？

ほとんどのパビリオンはガラス張りなので、お子さんの様子をガラス越しに見学・撮影することができますよ。また街中で体験できるアクティビティなら、体験中のこどもを近くで見ることも。パビリオン内の様子が外から見えにくい場所は、モニターが用意されています。
一生懸命に取り組んでいるわが子の表情はふだんあまり親が見ることができない顔です。ぜひチェックしてみてください！

はじめてのキッザニアは
３歳からがおすすめ！

小さなこどもでも体験できる工夫がたくさんのキッザニア。本格的なユニフォームを着ている姿は愛らしく、いろいろなお仕事やサービスを楽しそうに、また時には真剣に体験している様子を見て、我が子の成長を実感することもできますよ。
3歳になったらキッザニアデビューしてみませんか？

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