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“手づくり愛情工作キット”ってなに!?「ベビーブック」最新号ふろくで親子のプライスレス時間♪体験記
小学館の1・2・3歳向け知育雑誌『ベビーブック』10・11月合併号の付録は、かんたん工作キットで手作りする『パンダの くるころボールタワー』! ボールが柱をつたってくるくると落ちてくる楽しいおもちゃです。
今回はあんふぁんメイトが付録づくりを体験レビュー!2歳、4歳のお子さんの反応はどうだったのでしょうか?
パンダのくるころボールタワーって?
上部の穴から白黒のパンダボールを入れると、赤い柱に沿ってくるくる周りながら落ちてくる大人気ふろくの「ボールタワー」!2つのボールの動きを見ているだけで楽しめる、シンプルだけどついつい夢中になって遊べるおもちゃで、ボールを握ったり離したり、穴に落とすといった動作が、指先の運動能力を育みます。また、ボールの動きを目で追うことで、集中力も養える注目の知育ふろくです。
今回はおもちゃ売り場でも見たことがあるあの「ボールタワー」がなんと手作りできちゃうというサプライズ!しかも約15分でできる、簡単工作キットになっているんです。また、インパクトのあるパンダデザインは、谷口亮さんが手がけました。
手作りの愛情が伝わるおもちゃを手軽に作れることに加え、お子さんとコミュニケーションをとりながら作ったり遊んだりすることで、プライスレスな親子時間をお届けします。
実際、どのように組み立て、遊べるのか?あんふぁんメイトのkayochuuunさんが、2歳と4歳のお子さんと体験してくれました!
付録を見た2人は大興奮!
付録を見た2人は大興奮で、早くちょうだい!!と奪っていきました。4歳の姉は工作が大好きで、ママの付録作りに一緒に参加して、妹のために一生懸命作ってくれました。
2歳半の妹は「まにゃー?もうでちたー?」とやる気満々。意外と真剣に作る様子を見ていました。
制作時間は?
4歳のお姉ちゃんと一緒にやったこともあり、工作にかかった時間は、遊びながら約30分。「これはどこかなー?」「テープちょうだい!」なんて言いながら、工作が苦手な私でも意外と簡単に作ることができました。遊ぶ時間もそうですが、作る過程も皆一緒に楽しめるのがすごく良かったです!
出来上がりは?
できた途端、子どもたちは、「わあっ!!」と2人で持っていってしまい、ボールを取り合いながら遊んでいました。娘も、「デザインがかわいかった。一緒に作れて楽しかった!」と喜んでいました。
遊ぶコツは?
ボールが途中で止まってしまう場合は、かべを内側から外側へ押し広げるといいそうなので、子どもに渡す前に調整してみるといいかもしれません。同じように転がしたりするおもちゃはよく売っていますが、自分で作る楽しみや、ボールの中におもちゃを入れたりして遊ぶこともできるので、幼稚園児も楽しめるなと思いました!
皆さんも、簡単に作れる『パンダの くるころボールタワー』で、親子のかけがえのない時間を過ごしませんか?
組み立てが苦手な人のために、完全プロセス動画もあるので、参考にしてくださいね!
完全プロセス動画はこちら
- 「ベビーブック 2024年10・11月合併号」
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