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道の駅小坂田公園(長野塩尻)は1日過ごせる充実っぷり!迫力のゴーカートコースも

道の駅小坂田公園(長野塩尻)は1日過ごせる充実っぷり!迫力のゴーカートコースも

ドライブや車旅の途中で寄りたいのが道の駅。全国各地にある道の駅の中から実際に訪れ感じたことをレポートします。今回は、長野県塩尻市にある道の駅小坂田公園にてゴーカートを楽しんできました。

道の駅小坂田公園とは

長野県塩尻市にある道の駅です。塩尻峠中腹の国道20号をまたいだ位置にあります。園内にはパターゴルフ・ゴーカート・自然博物館など大人も子どもも楽しめるスポーツ施設もあり、「北アルプスを望みながら1日過ごせる道の駅」となっています。

市営の小坂田公園の中にあり、多目的広場ではサッカーをはじめとするスポーツを楽しむ人たちが大勢訪れています。

迫力あるコースが魅力のゴーカート

車大好きファミリーとしては無視できないゴーカートはレストラン棟の裏にあります。コースはヘアピンカーブや坂道もあるなかなか迫力のあるコース。780mあるそうで、4分程度で1周できます。

2人乗りなのですが、身長130㎝未満は1人乗り不可。3歳の子どもは保護者と一緒に助手席であれば乗る事ができました。もっと小さいお子さんの場合はゴーカートの真ん中にも子ども用のバッテリーカー(100円)があります。

わが家の子どもはどハマりして、まずはママと、次はパパと、と2回乗っても足りないくらい(汗)。1回300円ですが、回数券(6回分1200円)もあります。大人数で訪れたり、何回も乗ったり、という場合お得ですよ。

子ども広場で汗をかこう

国道20号西側にはアスレチックやじゃぶじゃぶ池のある子ども広場があります。1歳くらいの小さい子向きの遊具や、石造りの大きな滑り台もありました。滑り台は大人だとちょっと足がすくんでしまいそうな位の高さなのですが、そんなの子どもは気にせず何回も滑っていました!

訪れた日は暑かったので、じゃぶじゃぶ池で遊ぶ子ども達がたくさん。じゃぶじゃぶ池はちょっと木陰にもなるので、大人達も涼みながら見守れました。近くにBBQ施設(事前予約)もあるので、遊ばせながら焼肉を楽しむ、なんて事もできますよ。

大人も楽しめるレジャー施設

ゴーカートの隣にはパターゴルフができるコーナーもあります。

また、売店の隣に蝶の博物館があります。世界の蝶約4500種、5万頭の標本を収蔵しているそうです。

長野特産品がいっぱい、ワインも充実のお土産コーナー

レストラン棟には売店があり、長野名産の味噌やお蕎麦、日本酒やワインが販売されていました。特にワインの品ぞろえは凄い!店舗半分位の面積を占めていました。

アルプスを望める展望レストラン

ガラス張りの店内からは北アルプス・鉢盛連峰が望めます。景色を眺めながら美味しい手打ちそばをいただきました。お子様ランチもなかなかボリューミー。

そして、自然豊か、緑豊かな小坂田公園の道の駅。子どもは散策しながらタンポポなどを摘んでいました。折角なので、丁度持ち歩いていたヤクルトの容器に入れて持って帰りました。

塩尻市周辺の観光

今回、長野県の旅行途中での道の駅利用でしたが、道の駅周辺でおすすめの観光施設を併せて紹介します。塩尻市には京と江戸を結んだ中山道・木曽路が通っています。今回は活気のあった宿場町の一つ、奈良井宿へ行ってきました。

風情ある江戸時代の町並みが残っており、五平餅やお団子等の甘味に舌鼓を打ちつつ、ゆっくりお散歩できました。みなさんも、ぜひ訪れてみて下さい!

施設情報(アクセス・サービスなど)

名称 道の駅小坂田公園
公式サイト http://www.ekiichi.com ※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢 ゴーカートは3歳位から
料金 ゴーカート  当日券300円(1回) 回数券1200円(6回分) バッテリーカー100円(1回)
営業時間 9:00~18:00 ゴーカートは9:00~17:00 ※4月上旬~11月末のみ営業
アクセス 〒399-0712長野県塩尻市大字塩尻町1090 車利用の場合: 長野自動車道「塩尻IC」から=国道20号線を諏訪方向に進みます(約1km)。進行方向左側にあります 松本・塩尻方面から=国道20号線を諏訪方面に進みます。長野自動車道「塩尻IC」から約1kmのところ、進行方向左側。左折して入ります(右折禁止) 諏訪方面から=国道20号線を塩尻方面に進みます。進行方向右側。左折して入ります(右折禁止) 公共交通機関利用の場合: JR篠ノ井線塩尻駅からタクシーで約10分
サービス おむつ替えスペースあり / キッズエリアあり

ライター

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&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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