【予定管理】1年間に手帳を2冊買う理由。おすすめ手帳便利アイテムも
子どもたちの入園準備、入学準備、進級準備、ラストスパートといったところでしょうか。一昨年は、夫昇進、私異動、長男入学、次男入園と、目の回るような忙しさでしたが、今年は、息子たちの進級のみなので比較的穏やかな気持ちで過ごせています。
そんな中先日、2024年度の手帳を買いました。今年も例年と同じく、無印良品のこちらのマンスリーノートを選びました。
月曜始まりマンスリースケジュール帳・2024年3月始まり(A5) 550円
私が手帳に求めること
みなさんは、手帳選びに求める条件はありますか。私が手帳に求めることは3つあります。
1|A5サイズであること
2|見開きで1か月の予定が確認できること(フリーページも欲しい)
3|年に2回手帳の販売があること
1|A5サイズであること
私が手帳に求めることの1つ目は、A5サイズであること。理由は、大学生の時にはじめた「わたしノート(なんでも書いているノート)」とサイズを合わせたかったから。
サイズをそろえることで、A5サイズの手帳カバーに2冊を入れて、コンパクトに持ち運びできています。普段から持ち歩いているものを考えて、手帳サイズを選ぶのが◎ さらに手帳カバーはポケット付きのものを選んで、名刺を数枚入れているので、手帳セットを持っていれば、急な打ち合わせにも対応可能!
2|見開きで1か月の予定が確認できること
2つ目は、見開きで一ヶ月の予定が確認できることと、フリーページがあること。マンスリーには、仕事の予定やプライベートの予定、子どもたちの学校の予定や習い事の予定、さらに夫の不在の予定などを書きこんでいます。A5サイズの手帳は、開けばA4サイズとなり、1日分のマスが大きめなので、盛りだくさんの予定も受け止めてもらえます。
フリーページには毎週生協で注文した材料を書いていて、出先からも冷蔵庫の中身がわかるようにしています。帰宅する電車の中で、このページを見ながら夕飯を考えることが多々。このひと手間のおかげで、帰宅してすぐに、頭の中で段取りしたレシピでパパっと夕飯の準備でがきています。
3|年に2回手帳の販売があること
私は1年間に2冊手帳を買っています。と言っても、同じ手帳を2冊買っているわけではなく、半年ズレのものを購入。
理由は半年ズレで年に2回購入することで、半年以上先の予定を常に手帳に書いておけるから。年に1冊しか買っていなかった時は、4月はじまりの手帳を買うと、翌年の2、3月になった時、先の予定を手帳に記載することができなくて困っていました。そこで半年ズレの手帳を、年に2冊買うことで、そんな困り事が解消されました。
また、1年間に2冊手帳を買うことで、1年間に2回「心機一転頑張ろう!」という気持ちを思い出せるのもうれしいポイントです。
私が愛用する、手帳便利アイテム
手帳の便利アイテム、たくさんありますよね。そんな中、私が愛用する手帳の便利アイテムは「マスキング丸シール」。
私の仕事は土日祝休みではないため「マスキング丸シール」は私にとってなくてはならないアイテム!子どもの予定と仕事の調整をして、仕事を休む予定の日にペタペタ貼っています。
マスキングテープなので、数字の上に貼っても、しっかりと日にちを確認できて◎ 無印良品の手帳は、土曜日を青、日曜日を赤、と色付けしていないところも気に入っています。
また、名刺と一緒に入れている、名刺サイズのカードへペタペタ貼って、即席メッセージカードを作ったりもできて便利!いまだに仕事で失敗が絶えない私。助けてくれた先輩、同僚に、ちょっとしたお菓子にメッセージカードを付けて渡しています。
そんなこちらのマスキングシール、私はニトムズのマスキング丸シール 8mmを愛用中。サイズも色も様々あるので、ぜひお気に入りを探してみてくださいね。
今回購入した無印良品のマンスリー手帳は3月はじまり!さっそく今週から使い始めています。手帳も新しくなったことだし、心機一転、頑張ろう!!