ママこそ「スマートウォッチ」を使ってほしい！便利のワケは？

こんにちは。パパコミュメンバーの煩悩商事です。
都内在住の小学生男子2人の父親です。
普段はIT系企業に勤務しており、コロナ禍になってからは、ほぼリモートワークです。

ママこそスマートウォッチを！

今回はスマートウォッチについて、お話させていただきます。
巷では、スマートウォッチをつけている人増えましたよね。ほしいけれど、まだ一歩が踏み出せないそこの奥様！うちの妻もそうです。

小生もスマートウォッチが出始めの頃は、耳にイヤホン、手にスマートフォン、さらに腕にスマートウォッチをつけるなんてちょっと…と思っていましたが、つけ始めるともはやもう手放すことができません。

小生はiPhoneユーザなので、Apple Watch Series 3を利用中。
※Apple Watchにてできることを前提に書かせていただきます

そこで今回は、私の妻にスマートウォッチの良さを伝えるためにも記事を書いてみました。
これを読んだら、すぐにポチっと購入しちゃうかも。

電話やLINEの通知機能で見逃しなし！

まずは基本の通知機能。
スマートウォッチの通知機能のおかげで「連絡に気づかなかった！」ということが減ります。これだけでもコミュニケーションが活性化して、ストレス軽減。

荷物を持っているときや、カバンからスマートフォンを取り出せないときも、スマートウォッチで通話できるので便利！
子ども達の目の前でスマートウォッチで通話したときは、羨望の眼差しで見られ、ちょっとした高揚感に浸れました。
そのほかの通知機能も充実しているので、これで見逃すことなし！

電車に乗るときも、スムーズに改札を通過

やはりこの機能は外せません。
コロナ禍になり、電車に乗る機会は減ったものの、ピッとスマートウォッチでタッチするだけで、電車に乗れるのはすごく便利！
カバンの中からゴソゴソとパスケースを探すことなく、スピーディーかつスマートに入場。しかも、券売機に並ばずにその場でチャージもできるので、これまた便利。
電子決済にも対応しているので、コンビニなどでもお買い物ができます。おかげで現金で支払うことが、ほとんどなくなりました。最近では、財布を持ち歩かないこともしばしば。
改札を流れるように通過したい紳士淑女に、必須アイテムです。
ちなみに、改札のタッチ部分は右側に設置されているので、小生は右手にスマートウォッチをつけています。

歩数計としても最高

コロナ禍になり運動不足、体重MAX。
瘦せるための第一歩。それは、現状をしっかり認識すること。
スマートウォッチをつければ、歩数はもちろん、走行距離や消費カロリーなどもしっかり見える化。
小生もダイエット、そして、健康のために、一日一万歩を目指して歩いてます。
最近は歩くとポイントが貯まるアプリなんかもあるので、モチベーションが上がります！

睡眠計としても便利

年を追うごとに、睡眠の大切さを実感する日々。しかし、思うように睡眠の質が高まらないことにも悶々としております。

睡眠の改善の第一歩として、スマートウォッチを活用中。今どきのスマートウォッチは睡眠時間・睡眠の質・睡眠中の呼吸を記録してくれます。
※計測内容によっては、アプリのインストールが必要

イマイチ寝つきが悪い、朝起きてもすっきりしない時に、スマートウォッチで計測した睡眠状態を見ると、やはり悪い数字が。
寝る前にスマートフォンを見るのをやめたり、温かい飲み物を飲んだりして、対策すると数字が改善することも。これから睡眠の質を上げるためにも、さらにいろいろ試したいと思います。
睡眠グッズにも気を使うようになりました。手軽に睡眠状況を計測してくれるのは、ありがたい。

パパサンタが、きっとステキなスマートウォッチをプレゼンしてくれるはず！

いかがでしょうか、スマートウォッチの虜になってしまったのでは。いい事ばかり言っているが、どうせデメリットもたくさんあるでしょ？と思ったそこの奥様。
さすが鋭い！

デメリットは2つ。価格と電池の持ち。
最新のApple Watch Series 8ですと、約6万円します。なかなか、手軽に買えるお値段ではございません。

電池も使い方にもよりますが、毎日充電が必要。
Apple Watch Ultraだと、最大36時間使えるようですが、お値段12万円。スマートフォン本体よりお高くなります。
とはいえ、QOL（生活の質）の向上すること間違いなし。
ここはひとつ、パパサンタに手紙を送ってみるのはいかがでしょうか。きっとステキなスマートウォッチをプレゼンしてくれるはず！

あ、妻から本当に手紙が来たらどうしよう。なかなか財政的に厳しいのだが…