弱視と診断された娘の眼鏡デビュー!嫌がる娘に病院の先生が教えてくれた対処法とは
「眼鏡姿褒め作戦」が功を奏す
前回からの続きです。眼科で弱視と診断された娘。弱視は眼鏡やコンタクトをしても視力が0.1に満たない状態のこと。50人に1人の割合で弱視の子どもがいるそうです。
子どもの場合は早期発見・早期治療が重要。3歳頃に発見し治療を始めれば、就学までにかなり改善されるとのことなので、3歳児健診で発見できて良かったです。
娘は最初、初めてかける眼鏡に違和感を感じて嫌がっていました。病院の先生から「眼鏡姿を褒めてあげることで着用する意欲が高まるよ!」と教えて貰っていたので、とにかく娘の眼鏡姿を褒めました!
褒め作戦は功を奏し、眼鏡をかけることがすぐに習慣化できてひと安心。本人も眼鏡をかけると視界が良くなることが分かったのかも。あとは少しずつ改善することを祈るのみです!