小さくてもお兄ちゃん!一見しっかりした発言だったけれど…かわいい言い間違い
小さくてもお兄ちゃん!お世話は○○におまかせ
長男ぐっちゃん、次男ももが生まれる前から、おなかが大きくてすぐ疲れる私を献身的にお世話してくれました。ももが生まれてからも、何も言っていないのに洗い物をしてくれていたり洗濯物を畳んでくれていたり、もものうんちおむつを替えてくれたり…。
出来が完璧かと言われればそうではないのですが「ママのためにやってあげたい」というぐっちゃんの気持ちが、とてもとてもうれしかったのです。
ついこの間までは君がお世話されていた側だったのに、もう弟をお世話できるくらいたくましくなったんだね。もうこんなに大きくなったんだね。…と思いきや、
ぐっちゃんはお兄ちゃんだからしゃ、ぐっちゃんのお世話はももちゃんにまかせてよ
と言い間違いに気づかずドヤ顔で言っちゃったり。
ぐっちゃん、そういえば君はまだ生まれて4年しかたっていなかったね。まだしばらくは、そのままでいてね。