その発想はなかった！バスケの試合を観ていた息子が発した勘違いな一言

得点を勘違いして観ていた息子

テレビをつけたらバスケの試合をやっていました。学生時代、友人と趣味で少しだけやっていたバスケ、久しぶりに試合を観るとかなりおもしろくて盛り上がりました！この試合に勝つと、オリンピック行きのチケットが手に入るそうです。

そんな盛り上がる私をみて、バスケというスポーツを知らない長男も気になったのか一緒に観始めました。リバウンドをとった！フリースロー入った！スリーポイントが決まった！

次第に息子も盛り上がってきて、最終的に80-71で日本が勝った時は2人で「おめでとう！」「やったー！！」と大喜びしました。「これでオリンピックっていう、スポーツの世界大会に行けるんだよ」と伝えると、「えぇ…すごいけど、80人はさすがにおおすぎない？」と息子。

なんと得点の80-71を、オリンピックに行ける人数だと勘違いして観ていたようです。シュートが決まるたびに2人ずつ増えていく人数。スタメンが5人なので、75人がベンチ。