「ママも〇〇の味する?」母にはわからん!息子が感じる和歌山の味とは
しらはま味にパンダ味!?
知人から和歌山県・白浜のお土産をいただきました。 ボーロの表面に白浜をモチーフにしたイラストが入っているものです。ボーロに描かれたかわいいパンダなどのイラストに、子どもたちは大喜び。
するとぐっちゃんが、「ボーロに書いてある“白浜”ってなんて読むの?」と聞いてきました。「“しらはま”だよ」と教えると、そのボーロを口に含むぐっちゃん。「うん、たしかに“しらはま”っぽい味…」わからん、わからん、わからん。
続いてパンダのイラストのボーロを食べると、「あ、パンダの味する!」。こちらもわからん、わからん、わからん。パンダ、食べたことない。君が食べているのはボーロ。それはボーロの味。 ボーロに描かれているイラストや文字は味を表しているものではないのだ。
パンダのイラストが描かれたボーロを私にも分けてくれました。
「ね、ほら、ママもパンダの味する?」
最後までボーロの味しかしませんでした。彼には、どんな時に感じられているのでしょうか…。