「お兄ちゃん」に憧れる2歳次男。歯が抜けるとお兄ちゃんと聞くやいなや…
歯がぬけるかも〜
次男もも、2歳。もうすぐ3歳。お兄ちゃんというものに強い憧れがあるので、ほめる際やおだてる際に「すごいね、お兄ちゃんだね!」というと、誇らしげに「もも、おにーたん」と胸を張る。
先日、長男ぐっちゃんが晩ごはんを食べていた時のこと…誤ってはしを歯で噛んでしまったときに、「前歯が痛い!」と言いました。ついこの間歯医者に行って虫歯がないと言われたし、「もしかして歯がぐらつく前兆なんじゃない!? もうすぐお兄ちゃんの歯になるんだよ」と言いました。
個人差があるとはいえ、ぐっちゃんの周りでは既に2本抜けた子、ぐらつき始めている子も多く、ぐっちゃんももうすぐかな~なんて思っていました。その会話を隣で聞いていたもも。「お兄ちゃん」というワードに反応し、「あいたたた…」「はがいちゃいかも…」と言い出しました。
なんと歯がぐらつき始め、抜けそうになり、まもなく自分もお兄ちゃんになるというのです。なんということでしょう。うちの子達も2人とももうお兄ちゃん…子どもの成長はあっという間ですね。ちなみにももは、つい最近歯が生えそろったところです。