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クリスマスケーキはこれに決まり!市販のプチシューで作る「シュークリームタワー」

クリスマスケーキはこれに決まり!市販のプチシューで作る「シュークリームタワー」

フランスでは結婚式などで登場する、ミニサイズのシュークリームを積み上げた「クロカンブッシュ」。見た目の「ツリー感」はクリスマスのケーキにピッタリ!市販のミニシューを使えばとても簡単なので、子どもと一緒に作って楽しみましょう。

クロカンブッシュ(シュークリームタワー)の作り方

材料
□市販のプチシュー…適量
□芯になるもの(アイスのコーン、カプリコなど)…1個
□マシュマロ(接着剤として使います)…適量
□飾り(クッキーやお菓子、フルーツ、粉砂糖など)…適量


作り方
1.マシュマロを5~6個ほど耐熱の小鉢などに入れてレンジにかける(20~30秒)。大きく膨らんだら出す
2.お皿に芯になるものを置き、溶かしたマシュマロをプチシューに付けて芯に貼り付けていく

途中でマシュマロが固まってきたら、再度レンジにかけてやわらかくして使ってください
どんどん貼っていきます
できました!

3.飾りのクッキーなどもマシュマロで付けていって完成!仕上げに粉砂糖をふっても!

てっぺんはサンタピック(食べられません)

材料あれこれ

プチシュー
この一袋で十分足ります。直径2~3㎝のものを25~30個使いました。

マルキン「プチシュー<カスタードクリーム>(150g)」

芯になるもの
アイスのコーンが良いかも!と思ったのですが、たくさん入っているのでちょっと迷っていたら…。お菓子売り場でこちらを見つけました!ちょうどいい大きさです。
コーンやお菓子ではなく、クッキングシートを円すいに形にしたものを芯に使うという方法もありますし、芯なしで積み上げていくだけでも十分ボリュームが出ます。作りやすい方法でお試しください。

江崎グリコ「ジャイアントカプリコ」

接着剤になるもの
今回はマシュマロを溶かしたものを使いましたが、チョコレートを溶かしたものや、砂糖と水を煮詰めて作ったあめ、生クリームなどを使ってもOKです。生クリームを使う際は、暖かい部屋だと垂れてきてしまうので、作ったら食べる直前まで冷蔵庫に入れておくことをおすすめします。
マシュマロを溶かすのに使用した器は、使用後は水ではなくお湯を入れてつけておくと、洗うのがラクになりますよ。

生活志向「ホワイトマシュマロ(80g)」

飾りになるもの
無印のオーナメントビスケットとボールチョコはそのまま食べてもおいしく、またケーキの飾りにしてもかわいいので、毎年この季節に登場すると買い置きします。

無印良品「オーナメントビスケット(65g)」(左)、「ボールチョコ(35g)」(右)

シュークリームだけでなく、小さめのカップケーキやドーナツなどで作ってもかわいく仕上がります。好きなものを積み上げて、お好みのクリスマスプレートを楽しんでくださいね!

ライター

ニュースライターすなねっこの画像

ニュースライター すなねっこ

夫、長男(高2)、長女(中1)、次男(小4)のくいしんぼう5人家族の台所番長です。「食べる」ことに加え「作る」ことも楽しみたい!がモットー。さらに食を通じて季節をいっそう感じ、楽しみたいと欲張ってます。古き良きものから新しいものまで、食べ物に関してのアンテナを日々張って生きています。パンを焼くための酵母を起こしたり、梅を漬けたり、みそを仕込んだり、柿を干したり…趣味は食のDIY! 

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