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［今回のテーマ］ケチ？節約!?ママ友のビックリしたお金の使い方
年末年始で散財しちゃった…なんて人もいるのでは？ 普段からムダな出費を抑えて、上手に家計をやりくりしたいと節約に励むのは大事なこと。ですが、ママ友との付き合いの中で、「それって節約!?」「ケチなだけでは…」と思う出来事に遭遇することはありませんか？
今回は、ママ友の節約術やお金の使い方でびっくりしたこと、ドン引きしたことなどのエピソードを紹介します。
2021年11月10日〜12月8日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数85件
イラスト：たかはしみき
無料のものは何でも利用
「お腹が減ったのでちょっと休もうか」と伝えたら、ママ友が百貨店の試食コーナーに誘ってくれたことに、ドン引きしてしまった（ももんがもんもん、30歳）
駅前などでティッシュ配りのティッシュを大量にもらう（かずねこ、43歳）
レストランで「取り放題」と言って備え付けの砂糖やミルクを持ち帰っていた（mb、52歳）
クラスのクリスマス会のお手伝いでのこと。プレゼントのラッピングを100均と業務用のスーパーどちらが安いか話していたら、「私、スーパーでポリ袋をカラカラ回してもらってくるのでそれはどうですか？」と言う人がいた！ それはあまりに夢がないし、子どもたちの教育によくないと思ったけど笑いました（ひろこ、46歳）
セールで爆買い！
子ども服や子どもの用品はセールで爆買いすること。自分の分以外にもママ友にもと戦利品として半分こしたり、大量にものを必要以上に買うとき恥ずかしくないのかとても気になりました。いわゆるストレス発散や中毒性があると思いました（ゆかりんまま、32歳）
ご夫妻で会社経営しているママ友。半期に1度、衣替えの代わりにすべて捨てて、家族8人分をアウトレットモールでブランド服に買い替えています。思わず、「リサイクルに出したら」とか「バザーに出せば」とアドバイスしそうになりますが、豪快に廃棄袋に詰め込んで、軽トラでクリーンセンターに廃棄しに行っています。めっちゃ経済回していますね（ササニシキ、61歳）
一緒にアウトレットに行ったとき1着1万円する服を5～6着、さらにブランド物のジャンパーをポンポン買っていて、すごいなあと思いました。「うちの子、西○屋とかイ○ンとか着てくれないから…」と言っていました。うちの子は西〇屋でも値下げを買っています…（Sarah、34歳）
祖父母にいろいろお願いしている
子ども服を購入するときには、親を連れて行き、親に支払いをお願いしていること（はるはる、36歳）
義理の母に毎日毎食作ってもらって食べていること。孫と祖母のためかと思っていたら、それは食費を浮かすためだと聞いたときはびっくりしました（優ちゃま、39歳）
ママ友というより知り合いにいました。生活費を義父義母からもらって生活しているそうです（チコちゃん、44歳）
それって割り勘ではないのでは？
ご近所のご家族何組かと集まったときの話。お寿司やチキンなど宅配しようと話し合いお寿司に関しては100円寿司屋さんのを1家族20皿にしようと言うことに。当日2160円用意していくと300円くらい高い。「なんで？」と思ったらS家族だけ多く頼んでいてその分も割ったからと…。それだけじゃなく、行楽地に遊びに行った費用を割り勘したときも丁度渡してくれたらいいのになぜか少なめに渡されて…。もうSさんはそういう人なんだなと思って距離を置きます（えばねば、27歳）
自分の方が多く飲んだのにそのまま割り勘にされたとき（エミリ、39歳）
子ども連れでランチしたママ友。子どもの分は自分のを取り分けるからと注文しなかったが、子どもは5歳なので全然足りず、気を利かせたまわりの大人がちょっとずつ分けてあげる形になった。なのに支払いはきっちり割り勘だし、節約が趣味で貯蓄額を自慢げに話す。それは節約じゃなくてケチ＆タカリじゃんとイライラした（にゃにゃ、34歳）
もらったものをフリマアプリへ…
お土産をフリマアプリで売っていた（kiss.love.japan、33歳）
お誕生日会でプレゼントしたお子さま向けのおもちゃ、すぐにフリマアプリで売られていました…。登録者の情報と商品で間違いなく、残念な気持ちになりました（藤田たか子、30歳）
外食の節約でまわりを巻き込む
食欲旺盛な息子さんのママの食費節約術？ 残しているように見えたのか友だちのごはんをじーっと見る息子さんを見て「残すならいい？」とママから声をかけられ「どうぞ」としか言えず…、仰天（笑）。そういえば、ママ同士のランチでもそのママが同じことをしており悪気はない様子。他にもさまざまなエピソードがチラホラ耳に入り、キレイで穏やかな印象の人が要注意人物と知り、驚きました（パッチ、35歳）
子連れでランチへ行ったときの事。食事のほかにフリードリンクをつけずに、子どものジュースを一緒に飲んでいた。子どもの分はお子様ランチにフリードリンクがついていたので、タダ。節約したい気持ちはわかるが、品性を疑った。一緒のテーブルでランチをするのが居心地悪かったので、それ以来一緒にランチは行っていません（ぴっころりん、42歳）
ランチに行くときや出前を頼んだりするときに、率先して予約や注文をしてくれるママ友。「いつもお世話になってるから、次は自分が」と言っても頑なに断られ、気を回して予約をとったほかのママには「私に言ってよー！」と感謝というよりは、なぜ勝手にしたの風な言い方。なんかおかしいな？と思っていると、ポイントを集めまくっているということが判明。キャンペーンとかがあると還元ポイントが高かったりするので必死に集めてるということを風のウワサで耳にしてびっくり。夫婦でしっかりとした職業についている人なのでお金には困ってないはず…。節約上手なのかケチなのか、びっくりしちゃいました（のっぽ、35歳）
