今年の夏休みは家族で「伊豆下田」エメラルドグリーンの海へ!自然と触れ合う旅にでかけよう

今年の夏休みは家族で「伊豆下田」エメラルドグリーンの海へ!自然と触れ合う旅にでかけよう

夏はやっぱり、家族で海に行きたい!というパパ・ママも多いのでは?でも気温が高い状態での移動や、どの施設も混雑していて、楽しむどころかずっとイライラして、思い出といえば「大変だった(涙)」とならないために、今年の夏のおでかけは、伊豆下田にある下田プリンスホテルがオススメ!
7月に開業51年を迎え、歴史と伝統を大事にし長年愛されて、建築家黒川紀章氏の“青い海と対話するホテル”という設計コンセプトにピッタリな、全室オーシャンビューの絶景&快適旅をレポートします。

専用通路で海まで徒歩1分!気軽に海に出られる

白浜中央海水浴場がホテルの目の前に広がる!

白浜沿いに建つ下田プリンスホテルは、更衣室がある専用通路から直接海に出られて、煩わしい着替えもラク!足に着いた砂を落とすための水道も完備。汚れを落としてからお部屋に戻れるので、何度も海を行き来できます。

青い空とエメラルドグリーンの海を眺めるだけで癒やされます

完全なプライベートビーチではないものの、直接海と繋がっていて目の前のビーチはホテル利用者がほとんどなので、気分的に安心感があります。昼間もたっぷり楽しめるビーチですが、がんばって早起きしてぜひ朝も海を眺めてほしいです。どこまでも続く大海原から昇る朝日は、お部屋から眺められます。朝日のパワーを身体全体で受け止めて、エネルギーをチャージしましょう!実際に宿泊した日の日の出時間は朝4:39。ゆっくり太陽が昇る様子は、肉眼でもはっきり見える天体ショーでした。

海とホテルの間にある「サンデッキCafe」で何もしない贅沢な時間を楽しんで

ホテルから海に行く間にある空間

ディナーまでの夕暮れ時に、波の音と、心地よい風を感じながら夏の余韻を楽しむことができます。ここでのテーマは“何もしない贅沢”。日中より静かなビーチと、伊豆七島の島々や沖を行き交う船を眺めながら、おいしいお酒や軽食をゆったり楽しめます。

バーガーや食べやすく串に刺したサテーなど見た目にもこだわったメニュー

彩りの良い野菜のピクルスや、シェル型のミニサンドは食べやすくビジュアルも華やか。黒毛和牛と黒豚のパテに、アボカドマヨネーズソースがアクセントのかもめバーガーや、鶏肉のサテーはナッツをまぶして甘めのタレが絡み、ひとつひとつ丁寧に仕上げた料理が海の目の前で食べられる贅沢なシチュエーション。打ち上げ花火の特等席としても予約が可能!気になった方はHPをチェックしてみてください。
※打ち上げ花火のスケジュールや、宿泊プランをご確認ください

お楽しみのディナーはサマーブッフェで好きなものを好きなだけ選べる!

南国気分が満喫できるディナーブッフェで食欲がわいてきます

海の幸を中心とした、和のメニューが多いところ、夏は南国ハワイ料理をプラスして、料理でもリゾートを感じてもらいたいとラインアップも充実。いろいろな種類が食べられるようにと、それぞれ少量で盛り付けられているのもうれしいポイント。

キッズも大人と同じようなブッフェスタイルで楽しめる

この夏から始まった「キッズブッフェメニュー」には、太巻きやマヨ軍艦、パンケーキやポテト、チョコレートファウンテンや綿菓子までそろい、飽きない食事時間でくつろげます。

まだまだ遊べる!温泉やキッズルームにナイトプールまで

ロビーにあるゆらゆらシートは湯上りに涼んでいけます

海が一望できる展望温泉浴場の温泉は単純泉。透明で肌触りがサラッとしたお湯なので、湯上りは海の風でべたついた身体をサラサラにしてくれます。海に向いて全面窓の間取りなので、湯船に浸かりながら、水平線から昇る朝日を見ることもできます。そのあとは、部屋に戻るまでにゆったり館内を散歩しても楽しい。

魅力的な遊具がたくさん

ホテル内にあり、夜9時まで遊べる!その名も「サブマリン・キッズアドベンチャー」は、ボルダリングやウレタン遊具、キッチンおもちゃやブロックなど仕掛けがいっぱい。雨の日や、海に入れない小さな子どもでも楽しい時間が過ごせます。

水兵さんになりきり!衣装の準備もバッチリ

衣装を着て、フォトスペースで記念写真を撮影し、思い出の1ページに。フォトプロップスもそろい、にぎやかな写真が撮れます。

ハンドメイドが得意な子どもにはこちらも!

ホテル1階にある売店で、1100円のフォトフレームを購入すると、思い出の写真を飾れるフレームに貝殻をつけるワークショップができます。グルーガンと貝殻が準備されているので、お好みのデザインに仕上げるだけ。親子で楽しめるので、普段はなかなか時間がなくてゆっくりできない作業も、時間がある旅先ならでは。

本格的なエアスライダーを完備!

チェックアウトまでの時間、プールで遊ぶという手もあります。プールサイドにはキッズ用エアスライダー2基を設置。帰るギリギリまで遊び尽くして、夏を思う存分楽しめます。

アクセス情報

ツインルームB(3階)

海と一体化したような印象のブルー、エメラルドグリーンカラーでまとめられたインテリアのお部屋。窓から見える海も絵画のよう。

屋外テラス付和洋室(1階)

1階は屋外テラス付和洋室で、テラスにはチェアがあり、ぼんやり潮の満ち引きを眺める特等席。オレンジで統一されたインテリアは、太陽をイメージ。ここから見る朝日は、部屋のオレンジとリンクして幻想的。

家族の貴重な夏休み、今年こそ旅行に行きたいと思っている方にはピッタリ!混雑、暑さで疲労困憊のおでかけではなく、家族みんなが満足できる海のリゾートにでかけませんか?

下田プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shimoda/

電車:伊豆急下田駅から無料シャトルバスで15分
車:東名高速沼津I.C.、新東名高速沼津長泉I.C.から約1時間30分

1泊1室4名利用 夕朝ブッフェ付き1名3万515円~

※商品・サービスは全て提供していただきました

ライター

ニュースライター森岡陽子の画像

ニュースライター 森岡陽子

生活情報誌のライター歴16年。行く先々で記事のネタを探すクセがあり、考えるより行動派。趣味のカフェめぐりを生かし、スイーツライターとしてスイーツ記事執筆は100本を超える。2人の子育てを終え、これからは一人時間を楽しみたいといろいろ模索中。

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