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子どもの成長に必死にくらいついていきたい!親の私が最近思うこと
わが家の娘は現在小学校低学年。いろいろなことに興味を持ち、自分で興味のある分野の本を読むようになりました。得た情報の中でふとわいた疑問を質問してくれるのですが、すんなり答えることができなくて毎回たじろいでいます。今日は数日前のひとコマを紹介します。
お嬢さまと呼んでほしいのかと思いきや
何を読んで知ったのかはわかりませんが、お嬢さまという単語を認識した娘。「では男の人の場合はなんというの? 」と興味を持ちました。しかし、候補は出てくるものの、「お嬢さま」の反対語としてピッタリと来るものがイメージできません。即答できないことに、いかに自分がぼんやりと生きているのかと苦笑しました。
質問の波状攻撃にたじたじ
気になったことはすぐに調べようと子どもと一緒にスマホで検索。お嬢さまの反対語は年齢に関わらず、お坊ちゃまで良さそうです。
ちゃまに関しては明確に説明している資料が見つけられなかったものの、お嬢さまの他にも色んな呼び方があることがわかり、興味深かったです。
子どもの純粋な質問は時に、大人になった今「なんとなくそういうもの」と覚えてしまって深く考えていないところを正確についてきます。返答に詰まることが多いのですが、紐解いていくと面白いことがたくさん。子どもと一緒に勉強させてもらっているなと実感するばかりです。必死にわが子の成長にくらいついていきたいと思ったのでした。