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ソニー「α7 Ⅳ」
子どもの決定的瞬間を撮りたい、でもブレたりボケたり難しい! そんなママ・パパの悩みに応えるカメラが、ソニーの「α」シリーズ。昨年末に発売されたばかりの最新機種は、さらにグレードアップ。そのヒミツとは?
α™ (Alpha™)は、2013年に世界で初めて35mmフルサイズの大型イメージセンサーを搭載し、小型軽量を特長としたソニーのミラーレス一眼カメラのシリーズ。イメージセンサーとは、レンズから入った光を電気信号に変える半導体で、画質や色再現の要。最新の「α7 Ⅳ」は、新開発のセンサーで細部までくっきりとした描写や自然な質感表現が可 。また、プロ向け最上位機種と同じ画像処理エンジンを搭載し、4K動画も撮れる優れものです。
この人に聞きました
伊藤 友美さん
ソニー 広報部 1課
2012年に中途入社し、マーケティングやコミュニケーション業務に携わる。2021年より現職で、主にカメラ製品の広報を担当。商品の魅力や秘められた開発者の想いを伝えるのがやりがい。1児のママ。
子どもの決定的瞬間を くっきり、はっきり、プロ級に
ヒミツ1
写真も動画も直感的に撮れて高画質
「α7 Ⅳ」は高画質な静止画(写真)や動画撮影に加えて、簡単に好みの画質を楽しめる「クリエイティブルック」という機能を用意。動画も写真も10種類の設定から選ぶだけで、白黒やマットで柔らかい質感などの凝った撮影が可能です。また、シャッターボタンの近くに動画と写真の撮影を切り替えるダイヤルを設置。即時の切り替えで、一瞬のチャンスを逃しません。
ヒミツ2
子どもの動きを捉える2つの機能
人物写真は瞳にピントが合っていることが一番大事ですが、小さな被写体や横顔だと初心者には難しいところ。ソニーの大きな特長であり、さらに進化した「リアルタイム瞳AF(オートフォーカス)」なら、カメラにお任せでも自動で瞳にピントが合います。また、被写体を自動で追尾する「リアルタイムトラッキング」も組み合わせて、動き回る子どもをしっかり捉えます。
ヒミツ3
生産からお届けまで環境負荷軽減に配慮
本体の一部には独自開発の再生プラスチックSORPLAS™(ソープラス)を使用。梱包(こんぽう)も極力プラスチックを削減し、リサイクル可能な素材を使用しています。
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