イヤイヤ期で思わず白目になったエピソード

[今回のテーマ]イヤイヤ期で思わず白目になったエピソード

イヤイヤ期は、ママにとっては本当に「何で!?」「今?」「どうしてそれを…」と想定外なことばかり起きますよね。今回はイヤイヤ期で思わず白目になってしまったエピソードを紹介します。
2021年11月20日〜2022年1月20日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数91件

イラスト:結衣ちひろ

服を着てくれない

・1歳半から、イヤイヤが始まり、1年近く苦労した。朝「保育園に行かない」と言われるのが1番つらかった。パジャマのまま登園させたことも何度かあり、だいたいつくころに「お洋服着たい~!」と暴れ出すので、「いやいやママだって着てほしかったわ…」と白目で登園していた(pinksugar_ha)
・次女が2歳のとき、皮膚科に「裸で行く」と言って服を着てくれなかったことがある。夏だったので本当におむつ一枚で連れて行った(Sarah)
・「服を着るのがいやー」と言って裸で走り回り、大騒ぎ。「このデザインじゃいやだ」というので新しいのを出したら、それも「いやだー」と大騒ぎ、イライラした私の母が、「じゃあ裸で食べろ」と一喝したら言うことを聞きました。甘く見られていたのかな(なおら)

お店で寝転がらないで…

・スーパーの床に突っ伏してそのまま動かなくなったときには白目を剥きました。全然動かない!(エリンギ)
スーパーでイヤイヤ発動!「あっちに行きたい!触りたい!イヤイヤ、ギャー」で困り倒してたら、ついにはうつ伏せに突っ伏して動かなくなりました。抱っこしても死んだふり…。買い物もできず困り果て、店員さんに事情を説明し、カゴのものはすべて返してもらい、何も買わず帰ることに…(guitacco0304)
・商業施設で寝転んで、「買ってくれるまで動かない」と言って暴れだしたとき、恥ずかしくて、口から火を吹きそうでした。無理やり抱っこしてその場を離れた記憶があります(メモン)
・スーパーでお買い物中、欲しかったものが売っていなくて怒り爆発。ほかの似たようなものや好きなものを提案しても、「〇〇じゃないといや!」と気持ちが収まることなく。店員さんに確認して、やはり「ない」と言われ、それを子どもに伝えようと振り向くと、大の字で寝転んでました(笑)。今では笑い話ですが、そのときは起き上がらせるのに必死&なかなか起き上がらずで大変でした(のっぽママ)

お願い、ごはん食べて~!

・夕食の自分のプレートを見て、おかずをそれぞれ指差し(それも指がおかずについている!)「これとこれとこれは食べるけど、これとこれは食べない!亅と味も見ずに決めつけます(マルベリー)
好き嫌いが多くて、嫌いなものを勧めるとフォークを投げる(スイートポテト)
・作ってといわれたメニューを作った瞬間、「いらない」と泣き出された(かまち)

何を言っても「いや!」

・何をするにも、返事が「イダン!(いや)」と返ってくるので、提案しようがイライラがとまらない(chocopakupaku30)
・とにかく、すべて「いや!」と言われました(泣)。1番グサッと来たのが「ママがいや!ママどこか行って!」と言われた日は、白目になったどころか、魂抜けました(笑)(みうたん)
・何をしても駄々をこねたり全然話を聞いてもらえないときは、私の気持ちも落ち着かず、腹が立ったりイライラしたこともありました(んぷ)

毎日のお風呂にげっそり

・わが家のイヤイヤ期で白目になったのが、お風呂の時間。お風呂に入るのが「いや!」どのタイミングで声を掛けても「いや!」。「今やっていることが終わってからでいいよ!」と声を掛けて、それが終わるのをわざわざ待っているのに、終わっても「入るのいや!」。毎日同じ繰り返しで白目になりました(りーちゃん)
・お風呂に入りたくないがひどくて、説得し始めて入り終わるまで3時間もかかっている時期があり、さすがに心が折れそうになりました。入りたくなくて泣きわめいて手がつけられないときも…。今もすぐには入りたがりませんが、数分で入るようになり安心しています(ミサト)
・お風呂をいやがりすぎて、「もうやめて!いやー!」と泣き叫び続けられて3時間。裸のまま泣き疲れてお風呂場で寝ましたが、お湯をかけるとギャン泣き再発。3時間半お風呂にかかり疲れました(あんたん)

子どもをどこかに連れて行くって大変…

・毎日自転車に乗せようとするたびに、反り返って大泣きする娘。あまりに泣いて暴れるので、自分の保育園でも兄の保育園でも有名人になっています。1日に、最低でも6回乗せ降ろしの機会があり、毎回10分は暴れるので、1日1時間は娘との格闘を繰り広げていることになります。最初は筋肉痛になっていましたが、最近は筋力が付いたのか疲れづらくなってきました(笑)(あこ)
・電車が好きだったわが子と電車に乗る際に、行く予定の方向とは逆のホームから電車に乗りたいとごねホームで泣き叫ばれたときです。「あそこから乗るんだー」と泣き叫びイヤイヤとぐずるわが子。叫び声が響くホーム。電車が来ても泣き叫んでいるわが子を乗せるわけにもいかず、騒がしくしてしまいホームでは肩身が狭く、乗る予定の電車を見送りながら白目をむいてしまいました(ゲコ助)
・子どもが行きたいと言った施設に2時間くらいかけて行ったとき。車の中で寝てしまった息子が、到着して起きたら最高に不機嫌で「行かない!」の一点張りで結局そのまま帰ったときは本当に参りました(しぺ)

泣き方がすごすぎてヒヤヒヤ

スーパ―で買い物中、周りがおどろくくらい大きな声で泣き 虐待してるんじゃないかという目で見られすごく困った(かのみゆ)
・晩ごはん中に泣き叫びだし、あやしていたものの泣き止まず30分。近所の人が様子を見に来たこと。虐待を疑われた?とヒヤヒヤだった。(まっきー)
・娘がまだ小さいころ、電車で都内に移動中に突然ベビーカーで大泣き。何をしてもイヤイヤが止まらず、私も限界が来て仕事中の主人に電話。もう置いて帰ろうとも思ったほどの、大泣きと大騒ぎ。今考えたらかわいいものだったのかも(まいまぃ)

ライター

&あんふぁん編集部&あんふぁん編集部の画像

&あんふぁん編集部 &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

学び・遊び・教育:新着記事

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌