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【梅小鉢】小森麻由、「怒り」はレベルアップの証拠です!?
お笑いコンビ・梅小鉢の小森麻由さん、高田紗千子さんによるリレー連載「梅小鉢のとりあえず座りましょ!」。今回は小2と年長の2人の男の子を子育て中の小森麻由さんです。
梅小鉢の小森です。2025年〜明けましたね!新年初のバトンを受け取りましたので、やはり「今年の目標」をテーマにしたいと思います。
今年は「子ども達とたくさん笑顔の年にしたい!」
というのも、昨年は(も!)なかなかたくさん怒ってる年でした、、。(前回のコラムでも怒りに触れましたが、、)そうなんです正確には四六時中、子達にヤイヤイ言ってるなぁ、、という日々です。
私、子どもが出来るまでは自他共に認める結構おだやかな性格の方で(自分でいっちゃいます、、笑)感情をそんなにむき出しにしない事を誇りに思っていました。
ですが、、が、、子どもが年中の年くらいからでしょうか、自分でも驚くくらい怒りという部分がむき出しになってきてしまいました。
今まで怒りを表に出さなかった事に誇りを持ってる人だっただけに、自分の事もとても嫌になったりしました。なので、今年こそは笑顔を多くしたい。
「怒」が表現できるようになったのはレベルアップ
どうやったらそれが改善出来るのか日々考えていたら、、予定が詰まってる時に〝怒〟が起こりやすい!!
なので前もって余裕ある時間を取るように心がけたい。(無理だったら、少々ずれても大丈夫と思える心の余裕を持ちたい。)
でも、笑顔でいたいけどやっぱ「怒」が出ちゃって自分に嫌気がさしてしまったら、、私は、何かの番組で専門家の方が話されてた言葉を思い出します。
『「怒」が全て悪いわけじゃない。今まであまり怒らなかった人も喜怒哀楽の内の怒が自分に加わって表現出来るようになった。それは自分としてレベルアップしたんだ』とおっしゃっていました。いつもこの言葉に励まされています。
怒るならカラッとした怒り方に
なので、怒らなきゃいけない時はあるだろうし怒るだろうけど、それはそれで認めて、でも工夫で笑顔ですごせるなら過ごしたいしという気持ちで「私も子達も今年は笑顔多き年で!」
余談ですが、私、怒り方が「ツン」の意地悪タイプなんですね。コレもバッと怒って後をひかないカラッとした怒り方にしたいです!笑