「ママ友・パパ友がいてよかった！」と思うエピソードを教えて！

子どもが言うことを聞かなかったとき

3人の子どもを連れて公園に。最初は楽しく遊んでいても、途中喧嘩になることも。そんなとき、私が怒っても逆効果ですが、お友だちのママがなだめてくれるとすんなり収まることがよくあります。感謝しかありません（きみどり）

子どもが言うことを聞かず、公園で暗くなっても遊ぶと言って動こうとしないときに、通りがかりのママ友が諭してくれたこと。他人のほうが説得力があり、とても助かりました（ラモン）

保育園からの帰り道、ぐずってなかなか家に帰る方向に歩き出そうとしないわが子に私の精神が限界を超え、私まで地面に伏せ泣き崩れてしまいました。親子2人で泣き叫びながら倒れ込む異常な光景になっていたところ、同じ保育園のママ友が私の背中をさすってくれて落ち着くまでずっと、「大丈夫だよ、大丈夫」と声をかけ続けてくれました。好奇の目で避けられるような状況でも手を差し伸べてくれて、あの助けで私たち親子は命拾いしました（はちみつ）

すぐ暴言を吐く息子に悩んでいたとき。一緒に遊んでいたお友だちと喧嘩してしまったのに反省しない息子を見て、公園で涙が止まらなくなってしまいました。息子を昔から知ってくれてる園ママ数人がやさしく寄り添ってくれました。泣いたらいいよ、合う合わないもあるよ、今度飲みに行こう！など、私も息子も知ってるママ友の言葉だからこそうれしく、心の支えになりました（りんご）

何気ない会話や愚痴が言えること

ありきたりですが、一緒に遊んだり愚痴を聞いたりしてくれること。わが子よりも少し大きい子がいる友人には、おでかけに誘ってもらったり、さまざまな相談ができたりしています。どんなものを食事に取り入れているのか、体調が悪いときはどんな注意をしたら良いのかなど、アドバイスをくれます。子どももお兄さんやお姉さんと遊べて良い刺激になっています（ちちゃん）

0歳息子を出産し、育休中です。夫は朝から晩まで仕事のため、1日会話できない日もありますが、上の子たちの保育園のお迎え時間が早くなったことで同じく育休中のママ友と話す機会が増えました。話題も共感できる内容ばかりで楽しいです。話し相手がいなくて鬱になるのでは？と思って心配していましたが、ママ友がいて良かったです（あこ）

保育園で仲の良いママが1人だけいます。些細なことですが、会ったときに5分くらい話します。同じ境遇で話すとほっとします（えりやん）

長期休みは、ずっと子どもとの家遊びや公園ばかりでしんどいけれど、「終わったらお疲れ会しよう！」と約束して、終わったあとのランチを楽しみに乗り切っています。直接会っているわけじゃないけれど、共に「しんどい！」を共有できる相手がいるだけで救われます（えこ）

体調不良のときのやさしさに涙…

単身赴任で夫がいないのですが、一家でコロナに感染。私もほぼ動けなくて大変だったのですが、ママ友から「玄関にいろいろ差し入れ置いといたよ」とメールが。たくさんのレトルトやゼリーが！本当に助かりました（こも）

自分自身が40℃近く発熱し、体調絶不調だったときに、わが家まで子ども3人を迎えにきて預かってくれて、ごはんも食べさせてから家まで送ってくれました。私用のごはんと旦那の分のごはんもタッパーに入れて持ってきてくれて、本当に助かりました（うーちゃんママ）

下の子を妊娠中つわりがひどいときに、炊いた白米を200gずつフリージングして届けてくれた（やぎちゃん）

切迫流産となり緊急搬送されたので、上の子の幼稚園迎えができずピンチに。ママ友が急遽上の子を連れて帰ってくれ、夕飯前まで食べさせて、家まで車で送ってくれて助かりました（エカテ）

子どもの成長・発達を相談できた

成長曲線からいつもはみ出して、心配されるほど小さく細かった娘。私も心配で病院に行くこともありました。そんなときに、保育所で仲良くなった看護師ママさんが、食事のポイントや補食の与え方、活動の仕方までを丁寧にイラストをそえて教えてくれて、娘だけでなく私の心も救われました（くうちゃん）

子どもの成長でわからないときはいつも助けてもらう。夜泣きが激しくなった、オムツや服のサイズ、発語についてなど。「自分の子どもはこうだった」「自分はこうしてる」「自分も同じ」と、いろいろな話を聞けるのですごく参考にしています（おさ）

子育てに悩んだときに相談できたこと。第1子の男の子、性教育についてママ友と話せたことは心強かったです。子どもの変化に戸惑うことがある中、体験談やママ友の子どもの様子などを聞けたことで心が少し軽くなりました（あろま）

子どもの成長や接し方で悩んでいることを、サクッと軽めに聞いてくれて、「一緒だよ」と共感してくれたとき。自分の中で当たり前になっていた子どもの姿を見て、「集中力あるね。ままごとが具体的なシチュエーションでできるんだね」と細かく褒めてもらって（集中力がないと悩んでいたためうれしかった）、子どもたちの成長や性格を改めて知ることができました（ゆか）

パパより頼れる？

転勤後、すぐ娘が幼稚園に通い出しました。年少のおてんば娘は、幼稚園から真っ直ぐ家に帰ることはなく、毎日帰宅に2時間はかかりました。オールワンオペな毎日、下の子のイヤイヤ期、完璧を求める夫、知り合いがいない地で満身創痍なところに現れた救世主、ママ友。「子どもたち（娘と下の子も）預かっておくから、ゆっくりしておいで！」と…。あのボロボロな私を助けてくれたのは、夫ではなくママ友。3時間弱の自由時間。年子で出産して産後初の1人時間でした。結局家のことをして終わりましたが（笑）、彼女の気持ちが本当に、本当にうれしくて今思い出しても暖かい気持ちになります（なー）

上の子が急に入院になったとき。夫は仕事中で連絡が取れず、両親は他界、義両親は遠方という困り果てた状況で、ママ友にヘルプの連絡を入れると、「まかせて！」のひと言。下の子のお迎えからご飯やお風呂まで引き受けてくれて、本当に助かりました。子どももお友だちとずっと一緒にいられたことがとてもうれしかったようで、夜遅くに迎えに行くと、「えー、帰りたくない！」と。寂しさを感じないくらい楽しく過ごさせてもらって感謝です！そして次の4月、上の子と末っ子の入学式が同日午前と午後に予定されています。夫は仕事が休めず、上の子の入学式には私が、末っ子の入学式にはこのママ友夫妻が参列してくれることになっています。一生足を向けて寝られません！（茶々丸）

私の旦那さんは家事育児をほとんどせず、趣味に忙しい人でした。今こそ子どもたちがある程度大きくなり、自分のことは自分でやってくれて助かっていますが、上の子が3歳、下の子が1歳のときは、「なぜ私ばかり」と涙が止まらず、離婚する話にまでなりました。そのとき、いつも遊んでくれるママ友夫婦が、「おうちにおいしいもの食べにおいでよ」とたくさんの手料理を用意して待っていてくれました。話を聞いて共感してくれて、それだけで心が落ち着いたのを今でも思い出します。今は、夫婦仲良く過ごせていますが、あのとき話を聞いてくれるママ友がいなければ、離婚していたなと思っています。もう子ども繋がりの「ママ友」ではなく、大人になってできた大切な友人の1人です（やまと）

幼稚園お迎えのバスに、わたしは用事があり、休みだった旦那さんが迎えに行っているかと思いきや、来ていなかったらしく、ママ友から連絡がきて、「私、預かっておくよ！」と先生にも伝えてくれました。幼稚園にお迎えにいくのも大変だったので、預かってもらえて助かりました（かの）

地域や学校のことなどを教えてくれる

兄弟がおらず、地元ではないところで生活をしているので、学校情報を全然知らなかったのですが、幼稚園や地域で知り合った先輩ママさんに、事前に用意しておいたほうが良いことや地域の習い事でここが良いなど、たくさん教えてもらい感謝しています（はるくんママ）

子ども同士のいざこざがあったときにママから話が聞けたり相談できたりするところ。学校行事の紙をなくしてしまい、聞いて画像を送ってもらえたとき（あかざ）

私は人見知りで人ともあまり関わりたくないと思っているタイプなのですが、そのせいでママ友0人でやってきました。最近やっとちょっとずつ気軽にお話しできる人ができたり、LINEのグループに入れてもらったりすることが増えてきたのですが、学校や保育園の知らなかった情報がいっぱいでてきて、ママ友ができて良かった！（おでんちゃん）

ピンチのときにサッと助けてくれた

夏の米不足のとき、ママ友グループラインで米のSOSが出たので1袋分けたところ、実家からもらったというトウモロコシをたくさんもらった。農作物のやり取りを時々できる関係なのが楽しい(ほどよく都会なのに、笑）。またお泊まり会やクリスマス会をできるほど仲良くなれたことで、親子の思い出がたくさんできました。まもなくの卒園が寂しいです（えの）

急な仕事のトラブルのときに子どもの面倒をみてくれた（睡魔～）

子どもが生まれてすぐのころ、身内に不幸があり、ママ友に助けられました。親族は皆手一杯なので、預かってくれたり、親切な言葉をかけたりしてくれました。落ち着いて葬儀や準備・手続きを行えたのは、ママ友のお陰です（すごい顔）