気分は夏祭り!市販品アレンジで、かわいく楽しく盛り上がれる“お祭りフード風おやつ”4選

夏休みも後半戦突入!やっと終わりが見えてきた~とホッとするような、ちょっと名残惜しいような…(イヤ、早く終わってほしいですよね)。夏休みの、毎日同じ流れの繰り返しに親子でちょっと飽き飽きしてきたら、市販品にちょい足ししたり、便利なアイテムを使ったりして、『お祭りフード風おやつ』を楽しんでみませんか?

夏祭りといったらやっぱりコレ!『チョコバナナ』

夏祭り気分が盛り上がるおやつといえば「チョコバナナ」!レンジを使って少量でも気軽に作れるコーティング用チョコレートや、チョコバナナ専用チョコ&スプレーがセットになっている商品がスーパーでも気軽に手に入ります(私のよく行くスーパーでは製菓コーナーと、バナナ売り場にありました)。作る工程も親子で楽しめますよ!

実はこれ、あま~いおやつです!『たこ焼き風プチシュー』

プチシューに、チョコソース(たこ焼きソース風)、溶かしたホワイトチョコのチョコペン(マヨネーズ風)、くだいたカボチャの種(青のり風)、ローストスライスアーモンド(かつお節風)をかけると…まるでたこ焼き!
チョコソースは冷蔵庫で冷やしておくと、とろ~りとソース感が増しますよ!
※小さな子どもやアレルギーの子どもには、ナッツ以外のものをご使用下さい。

作るのも釣るのも楽しい!『ラムネのきんぎょ釣り』

カラフルなキャンディ包みの飴やラムネの包装紙に目や口を描きこんで「きんぎょ」に!ひらひら部分の片側は裏に織り込んでテープ留めしています。目や口を描きこむのはラップにかけるペンが便利です。
釣り糸にはクリップを使った「針」がついています。しっぽ部分をひっかけて釣り上げます。

しょっぱいものも欲しい…そんな時は焼くだけのコレ!『フランクフルト』

串がささった状態で売られているフランクフルト。フライパンなどで軽く焼くだけと簡単!それだけですが、なかなか普段おやつにフランクフルトって思いつかないので(私だけだったら、すみません)、簡単ですが子どもたちの「わーい!」が聞けるアイテムです。

夏休みのおやつタイムのマンネリ解消!?

ちょっとの手間で盛り上がる! 「夏祭り気分おやつ」で、夏休みのおやつタイムを楽しんでくださいね!

ライター

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ニュースライター すなねっこ

夫、長男(高2)、長女(中1)、次男(小4)のくいしんぼう5人家族の台所番長です。「食べる」ことに加え「作る」ことも楽しみたい!がモットー。さらに食を通じて季節をいっそう感じ、楽しみたいと欲張ってます。古き良きものから新しいものまで、食べ物に関してのアンテナを日々張って生きています。パンを焼くための酵母を起こしたり、梅を漬けたり、みそを仕込んだり、柿を干したり…趣味は食のDIY! 

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