湿気対策にもおすすめ!梅雨の時期におすすめの“新聞紙”活用アイディア
雨の日が続くと湿度が高くなり、部屋の中がジメジメとした空気になり過ごしにくさを感じることも。そんなときに、湿気対策にもつながる!おすすめの「新聞紙」の活用法を紹介します。
新聞紙を使って除湿をしよう!
新聞紙は吸湿性があるので湿気が気になる場所などに置くと除湿対策になります。吸湿した後は、新聞紙を干せばもう一度使えるのもうれしい♪わが家で実際にやっている梅雨の新聞紙活用法を紹介します。
部屋干しの湿気とり
雨が続くと室内干しで、さらに部屋の湿度が高くなってしまいます。そこで新聞紙を活用!使い方は、干した洗濯物の下に広げて置くだけです。部屋干しをすると、フローリングがべたつく感じがしていたのですが、新聞紙を敷くようになってから気にならなくなりました。
ぬれた靴の湿気とり
雨の日に濡れた靴に新聞紙を靴の中に入れると乾きが早くなるように、靴の中が湿気でむれているときにも新聞紙を活用しています。梅雨の時期は靴箱の中の湿度が高くなるので、棚に敷いて使うのもおすすめです。
押し入れの湿気とり
布団や洋服を収納しているクローゼットの湿気対策としても役立ちます。布団を入れる棚には新聞紙を敷いてその上にすのこを設置し、布団を置くようにしています。押し入れの一番下に新聞紙を敷くことで、すのこからおちたゴミやホコリの掃除もしやすくなります。
車の中の湿気&ニオイ
雨の日は車の中もジメジメして、嫌なニオイがすることもあります。車の中で快適に過ごせないと子どもが車酔いしやすくなるので、湿気対策をいろいろ試してみましたが新聞紙がおすすめ!座席の足元の部分に新聞紙を敷いておくと汚れも防いでくれます(運転席の下は危ないのでNG)。使い終わったら丸めて捨てるだけなので、掃除がラクになるのもうれしいです。
梅雨の窓掃除
湿度が高くなるとホコリがべたつき掃除が大変になることもありますが、窓掃除は梅雨の時期がおすすめです。なぜかというと湿度が高いと窓に貼り付いている汚れが拭き取りやすくなるからです。
窓ふきは新聞紙を使うと、ぞうきんなどを使ったときに残るような繊維の貼り付きがないのできれいに仕上がります。掃除方法は、丸めた新聞紙をぬるま湯か水で濡らして窓を拭くだけです。ついでにホコリが溜まりやすいサッシ部分も濡れ新聞紙で掃除できます。
梅雨の新聞紙の活用法を紹介しました。読み終わったあとにそのまま捨てるのは、もったいない!気になる活用法があればぜひ、試してみてください。