密かに楽しませてもらってます!義母&義父の“おもしろ”エピソード
密かに楽しませてもらってます!義母&義父の“おもしろ”エピソード
あなたのお義母さまとお義父さまって、どんな人ですか?こちらの想像をはるかに超えた行動の数々に、思わず笑ってしまったこともあるのでは。今回は、密かに楽しませてもらっています!義母と義父にまつわる“おもしろ”エピソードを紹介します。
2024年4月24日~6月16日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:123件
イラスト:大盛のぞみ
うっかりさん
アナログ人間な義父。最近やっとスマホを買い、LINEも始めました。しかしつい先日、義父から「スマートフォンがない!」とLINEが来て…。いろいろツッコミどころがありすぎて、しばらく既読スルーをしてしまいました(こまゆみ)
義父が自宅で髪を染めていて、余った染色クリームを口ひげに塗ったところ、クリームを洗い落としても口ひげが黒々と染まっていて、マリオみたいになっていた(APU)
義母がお財布を手に持ちながら「お財布がない!」と義父も一緒にずっと探していたこと。微笑ましくかわいく思いました(たっちゃん)
ドライヤーの持ち手のところが折りたたまれていて、それを開いて使うということが分からず、そのまま使って「この形使いづらいな」と言っていた(ルュミ)
豪快過ぎます!
正月にコロナで帰省できなくなり、私の実家で正月を迎えました。夜の宴のあと、新年のあいさつをしようと、私の母が義母にテレビ電話をしたら、あろうことかお風呂の湯船に裸で浸かっている義母が画面に映りました。義母は私の母だけだと思っていたようで、私の親族全員が母のスマホに見入っていたため、全員に裸体を晒すことになりました。それでも全然動じていなくて、わははと笑い飛ばす義母が恐ろしく鋼メンタルだと感心しました(あや)
義母が、熱燗をお酒の一升瓶ごと温めて食卓に運んできた。海賊じゃないぞ~!(ゴリラの飼育員)
お義母さんは練乳が大好きで、見たことのない大容量の練乳をいつもストックしているのですが、すごく減りが速いので「何につけて食べているんですか?」と聞いたら、「スプーンに乗せてそのまま食べている」と!子どもの頃から「3杯まで」と制限されているそうです。それでもスラッとした体型のお義母さん、あこがれです(ごぼう)
息ぴったりの二人
お義父さんは動物や鳥などの生き物の鳴き声を真似するのが得意。子どもがおもしろがるから鳴き真似クイズを開催してくれます。難しい鳴き真似もお義母さんは毎回正解していて愛を感じます(ねこ)
義父はとても無口な人で、嫁の私が義父に質問すると、義母が義父の反応(非言語)を見て翻訳して教えてくれます。長年連れ添った夫婦は言葉がいらないのか~と、結婚してまだ数年しか経っていなかった当時の私には衝撃的なことでした!(アイミー)
義両親の車に初めて同乗したときのこと。私は後部座席、義母は運転席、義父は助手席で、駐車場から車道に出る際、義父が「左よし」、義母が「右よし」と言って出発しました。同乗する度いつもこのかけ声があります。痴話喧嘩が多い義両親ですが、直前までケンカしていても必ず「左よし、右よし」があり、そのかけ声を聞く度、息ぴったりでなんだかんだ仲良いな~とクスッとしてしまいます(るるん)
大雑把な義母に几帳面な義父。全く性格が反対の義父母。毎回義母が読んだ本や新聞をポンッとその辺に置いたのを義父がサッと片付けています。その一連の流れが自然すぎておもしろいです(こも)
いつまでも若い!
義母がYouTubeでちゃんみなさんのMVを見ていた。私より若いと感じました(すごい顔)
義母がJ-POPの推し活をしているので、カラオケで歌う曲は義父が昭和レトロで義母が令和のチャート曲というギャップがおもしろい(pink)
義母がまさかのアニメにドハマり!(リンリン)
孫の為の努力がすごい
義父は孫を持ち上げられなかったことがショックで、ジムに通い始めました(睡魔~)
昔から心配性な義父。娘が習い事に一人で行くようになったところ、無事に行っているか、義父は後ろから尾行していた。終わるころにはまた隠れて見守り、最後まで娘には気付かれず帰宅している(ぽん)
義父母は孫(息子)のために、息子が夢中になっていたエビカニクスのダンスを練習して(義母監修、カニ爪も制作)披露してくれました。クリスマスにはサンタさんになって踊りながらプレゼントを届けに来たり、節分では青鬼になって息子に退治されたり本当に愉快です。こうしたイベントがある度にうちの家族は最高だなと思います(みーみん)
「孫のため」がちょっとずれちゃう
遠方のため、年に一回しか会えない義父母。事前に義母から「好きな食べ物は?」と聞かれたわが子は「シチューと紫芋」と答えました。たまたま保育園の食育で紫芋を触ったばかりで、色の記憶が強かったよう。いざ帰省すると、義母は「紫芋のシチュー」を作っていました。なんと白ではなくかなり濃い紫色のシチューになっており、味はおいしいものの色が奇妙で、わが子は結局食べてくれませんでした…(笑)(みい)
二人ともワンテンポずれていて、子どもが好きではなくなったキャラクターを買ってきたり、好きではなくなった色の服を買ってきたりする。ずれていておもしろい(ののあ)
巨大な馬車のおもちゃを持って来たが、リビングに入らず物置部屋にしまうことになった(ふく)
おっとり?天然さん?
60代になっても、ピュアな心の持ち主の義母。花や空の美しさに夢中になって、時間を忘れてしまうこともあるそう。私が育児でイライラカリカリしていると、「月を見上げると心が癒やされますよ」とアドバイスをくれます。夫に、「お義母さんって怒ることあるの?」と聞いたら、「俺は一度も怒られたことがない」と言っていて驚きました。のほほんとして底抜けにのんきな夫と、ギャーギャーと騒がしいわが子たちを見て、「なるほど…、育てたように育つものだな」と実感しています(あこすけ)
義母がすごい天然で、寿司を買いに行くと出かけ、帰ってきたら寿司ではなく花を買って帰ってきたというエピソードを聞いて、かわいらしいなと思いました。ふわっとした雰囲気でとても癒やされます(健美)
長女が1歳のころ。義母が長女の服装を見て、「このサロンパス似合うわ~。かわいいわ~」とベタ褒めしていました。お義母さんは真面目な方なので「サロペットですよ」のひと言がなかなか言えませんでした(のほほんまま)