子どもはいくつになってもかわいい!でもそう言える日は思ったより短いと思った話
成長してうれしい、成長してさみしい。育児をしているとそんな気持ちになりますが、そこがまた育児の楽しさでもありますね。今日はそのことにまつわるエピソードを紹介します。
赤ちゃんぽさから卒業
小学1年生、2年生まではかわいいキャラクターがプリントされたものを好み、服も文房具もキラキラしたものに囲まれていました。しかし3年生になって新しい文房具を買いに出かけた時、娘は「赤ちゃんぽいものより、もう少しお姉さんぽいものを選びたい」と言い出しました。選んだものはシンプルでクールな色あいものばかり。好みが成長したことを目の当たりにして、驚くやら微笑ましいやら…またひとつ娘の成長を感じました。
言われたい言葉にも変化が
どうやら娘は、「かわいい」と言われることにも赤ちゃんぽさを感じるようで、かわいい写真を撮ろうとするといつも変顔。そして今思えば1,2年生の頃の遊びの中でも…
「子どもはいくつになってもかわいい」とよく聞きますが、その通り育児をはじめて、子どものかわいさが毎日ピークを更新しています。それは8歳になった今もずっと続いています。ですが、かわいいかわいいと赤ちゃん時代のように存分に言える時期はもう終わりなのかもしれません。
ですが、本当に子どもはかわいい!(笑)「かわいい」が口からもれ出ないように気をつけながら、今後も見守っていきたいです。