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「えっ、これ全部!?」横澤夏子さんもゾッとした「世界一!?不快なイルミネーション」とは

「えっ、これ全部!?」横澤夏子さんもゾッとした「世界一!?不快なイルミネーション」とは

アース製薬は6月20日〜22日、東京スカイツリータウン ソラマチひろばで「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」を開催。イベントのオープニングには、3児のママでもあるタレント・横澤夏子さんが登場し、家の中にひそむダニの実態に驚愕の声を上げました。

「世界一!?不快なイルミネーション」とは…

会場に設置されたのは、1台のトレーラーハウス。足を踏み入れてみると、その中には天井から壁一面までキラキラと輝く“イルミネーション”がとても幻想的でした。しかし実はこれ、家庭内に潜むダニの数(数千万匹ともいわれる)を表現した、不快さ全開の演出だったのです。

明かりがついていればごく普通の子ども部屋

明かりを消すとキレイだけど…

「このイルミネーション、全然きれい…と思ったけど、これが全部ダニだと思うと…もう寒気がしました」

トレーラーをいち早く体験した横澤さんは、この種明かしを受けて恐怖に顔をゆがませていました。続けて「今日この体験をして、自分の家にいるダニを今すぐ全部駆除したくなりました。“ダニには絶対快適にさせないぞ”って思いました!」と、ダニ駆除への意欲も強くかき立てられたもよう。

子どもの肌や呼吸のために…「複合的な対策」がカギ

アース製薬の野村さん(=左)と見えないダニの恐怖に震える横澤さん(=右)

小さな子どもは肌が敏感で、ハウスダストやダニに対しても影響を受けやすいもの。特にぬいぐるみや布団、カーペットなど子どもの身近にあるものにダニが潜んでいることも多く、知らないうちにかゆみやくしゃみ、アレルギーなど肌荒れの原因になっている可能性も。

イベントでは、アース製薬の担当者の野村さんが、横澤さんとのトークセッションの中で、理想的なダニ対策はいくつかの方法を組み合わせた「複合的な対策」であることを紹介。天日干しや乾燥機、除湿や換気といった従来の対策に加えて、ダニ駆除スプレーを利用するのがおすすめだそうです。

ダニアーススプレーでダニ対策を。使用後は掃除機掛けもポイント

ちなみに「ダニアース スプレー ハーブの香り」は、カーペットや畳、布団、枕、ぬいぐるみなどにシュッと吹きかけるだけでダニを駆除でき、さらに約1カ月間の増殖抑制効果もあります。速乾性でベタつかない処方なので、スプレー後30分ほどで布団なども使用可能なのだそうです。


なお、使用後はダニの死骸やふんが残るため、掃除機などでしっかり除去することも忘れずに。このような複合的な対策を組み合わせてダニのいない暮らしを手に入れたいですね。

ダニの“見えない恐怖”に打ち勝つには

ソラマチひろばに現れたトレーラーハウス

「不快なイルミネーションで、逆に快適な暮らしの大切さに気づかされました!」と語った横澤さんの言葉のとおり、まずは気づきと意識を上げることがポイント。「子どもが布団でゴロゴロ、ぬいぐるみと一緒にお昼寝、お菓子を食べているベビーカーの中」そんな日常の中にも“ダニ”が潜んでいるかも…?


普段は意識しづらいダニの存在ですが、家族の健康や子どもの快適な暮らしのために、対策していきたいですね。「世界一!?不快なイルミネーション presented by アース製薬」は、きれいなだけでない、とても深い意味があるイルミネーションでした。

ダニ対策まとめ

  • 家の中には見えないダニが数千万匹潜んでいる可能性も
  • 子どもダニからを守るためには「複合的な対策」が必要
  • ダニ駆除スプレー、掃除、換気、天日干しなどを組み合わせた対策を
  • 見えないからこそ意識を高めてダニ対策を始めよう
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ライター

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たいらゆい

高校生・中学生・小学生の3児を育てる松坂世代。ゲームアニメ業界やIT関連の仕事を経てフリーランスのライターをしています。趣味は、街散策やドライブ。流行りのフード、カフェ、デジテク、映画、アニメ、お芝居、猫も好きで追っかけています。最近では子どもたちからトレンドを教わることも多くなり、より楽しくなってきました。仕事も趣味も子育てとともにあらんことを!

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