洗うだけじゃもったいない! 「洗濯ネット」おうちで使える便利アイデア5選

洗うだけじゃもったいない! 「洗濯ネット」おうちで使える便利アイデア5選

洗濯のときに欠かせない「洗濯ネット」。でも実は、“洗うだけ”じゃもったいないんです!通気性がよくて軽く、中身が見えるメッシュ素材は、収納や持ち運びにも大活躍。おもちゃをまとめたり、旅行グッズを仕分けしたり、掃除アイテムとして使ったりと、子育て家庭でも使えるシーンがたくさんあります。今回は、親子の暮らしに役立つ“洗濯ネットの便利アイデア”を5つ紹介します。

1.洗うときも便利!おもちゃの収納

散らばりやすいブロックやカラーボール、細かいパーツのおもちゃも、洗濯ネットにまとめればすっきりお片づけができるので、子ども自身が片付けやすくなります。汚れが気になったときは、そのままネットごと洗って干せるので、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。

2.旅行の仕分けポーチとして活用

サイズ違いの洗濯ネットを使えば、衣類を種類ごとにすっきり整理できてとても便利。通気性があるので、汗をかいた服や少し湿った衣類を入れてもにおいがこもりにくいのもおすすめのポイントです。子どもたちは自分の好きなキャラクターのネットを選んで、楽しみながら収納しています。旅行やお出かけから帰ったら、そのまま洗濯機へ入れられるので、帰宅後の家事の負担も軽くなります。

3.持ち手付の洗濯ネットにお風呂セットを収納

こちらは100円ショップで購入した、手持ち付きの洗濯ネット。中身が見えにくいタイプなので、下着を入れたり、温泉や銭湯に行くときのお風呂セットをまとめたりするのにも便利です。メッシュ素材なので、濡れたものを入れてもそのまま吊るしておけば乾きやすいのもうれしいポイント。プールに行くときにも重宝しています。

4.ぬいぐるみ型の洗濯ネットはクッションに

こちらはダイソーで購入した、ぬいぐるみ型の洗濯ネット。最近は100円ショップでも、キャラクターデザインなどのかわいい洗濯ネットがたくさん販売されています。

タオルをネットに入れるだけで、ふかふかの即席クッションに早変わり!旅行先や車の中など、ちょっと腰当てが欲しいときにも役立ちます。

5.使い古した洗濯ネットは掃除アイテムに活用

使い古した洗濯ネットは、掃除用のスポンジ代わりとしても活躍します。好きな大きさにカットしておけば、床やキッチンのちょっとした汚れをサッと拭き取るのに便利。メッシュ素材なので泡立ちがよく、洗剤をなじませて使うと細かい部分まできれいにできます。

アイデア次第!“洗濯ネット”をもっと便利に

収納・持ち運び・掃除など、子育て家庭のあらゆるシーンで役立つ万能ツールです。サイズやデザインも豊富なので、用途に合わせて選べば使い道はさらに広がります。気になる活用法があれば、ぜひ試してみてください。

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ニュースライター やまさきけいこ

フットワークの軽さをいかした取材記事や、自身の資格や経験をもとに主婦に役立つ情報記事などを執筆。子育てサイトを中心に、さまざまなメディアでフリーで活動中。

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