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大掃除で電池交換、年末年始の帰省でも要注意!子どもの誤飲を“苦み成分”で抑制 新発売のコイン形リチウム電池

提供:パナソニック エナジー

大掃除で電池交換、年末年始の帰省でも要注意!子どもの誤飲を“苦み成分”で抑制 新発売のコイン形リチウム電池

電池の誤飲は自宅で極力注意していても、例えば帰省先の実家で床に落ちていたり、遊んでいるおもちゃの電池カバーが外れてしまったりすることも。今回は子どもの誤飲を抑制するために工夫された、パナソニックのコイン形リチウム電池を紹介します。

日用品の小型化に伴い、体温計やキッチンタイマー、玩具など日常で幅広く使われている「コイン形リチウム電池」
大人が電池交換をしようとして置いた時に、子どもが口にしてしまうことも

東京都(※1)では5年間(※2)で乳幼児(※3)5285人が窒息や誤飲(※4)で救急搬送!うち約200件は電池が関連

※1 東京都のうち、稲城市、島しょ地区を除く地域
※2 2024年中にあっては速報値
※3 0歳から5歳まで
※4 耳や鼻などに入ったものも含む

読者からも電池の誤飲リスクに不安…

  • 「おもちゃの電池カバーが緩くなっていることに気付かず、ふと見たら子どもがコイン形リチウム電池を手に持っていました。すぐに取り上げましたが、危険性を知っていたので本当にゾッとしました。」(千葉県/3歳のママ)
  • 「コイン形リチウム電池は小さいので、誤飲したことすら気が付くことができないのが一番怖いです。発見が遅れて、体調不良の理由が分からなかったら…と不安です。」(愛知県/1歳・3歳・5歳のママ)
  • 「電池などは別の部屋で保管、廃棄、取り替えをしていますが、家族がそのまま置いていたら自分で気付きようがなく、不安です。」(東京都/0歳・3歳のママ)

※2025年10月12日~19日にWebアンケートを実施/有効回答数282

家庭の電池を見直して命を守る対策を

日常に欠かせないコイン形リチウム電池。小型で便利ですが、誤飲してしまうと、体内で食道や胃に損傷を与えるなど、命に関わる重大な事故につながることも。読者からも「口に入れていてヒヤッとした」「他の家族がそのままにしていて焦った」など、子どもの誤飲に不安を感じる声が多く寄せられました。

そんな中、これまで誤飲対策パッケージの採用など誤飲事故ゼロを目指して対策を行ってきたパナソニックは、新たに本体に苦み成分を塗布したコイン形リチウム電池を発売。子どもが口に入れても苦くて吐き出せば、誤飲を防げる可能性が高まります。クリスマスプレゼントや大掃除で電池の使用や交換が多い時期、自宅や帰省先などで子どもの誤飲対策として使ってみては。

新発売のコイン形リチウム電池の特長

【特徴1】子どもの誤飲リスクを減らすために国内メーカー初(※5)電池本体に苦み成分を塗布

電池本体の負極面(マイナス)に苦み成分を塗布し、乳幼児の誤飲を抑制します。苦み成分には、その強い苦みから誤飲防止剤や忌避剤として広く使用されている安息香酸デナトニウムが採用されています

【特徴2】開封にはハサミが必須 パナソニックの誤飲対策パッケージ

【特徴3】使用推奨期限を5年から10年(※6)に延長 ストックする時にも、より長く保存できる

※5 2025年8月20日時点、同社調べ
※6 製造後の保存期間(自社基準)保存条件温度:20℃ 相対湿度:55%

新商品のコイン形リチウム電池 計3品種4品番が販売中

CR2032E・CR2025E・CR2016E 計3品種4品番がラインアップ。1個入り:399円、2個入り(CR2032Eのみ):798円 ※メーカー希望小売価格

<PR>商品に関する問い合わせ パナソニック 空質・電池・暖房 ご相談窓口 
TEL 0120-878- 698(フリーダイヤル)
受付時間/9:00~18:00(日曜、祝日、1/1~3を除く)
https://panasonic.jp/battery/support.html 

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