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「リビング学習にしたいけれど、モノが多い…」を解決!効率的にできる片づけの順番

年長児がいる家庭では、入学に向けて学習スペースについて考え始める人が多い時期ではないでしょうか。「まだ子ども部屋は作らず、低学年の間はリビング学習にしたい」。そんなときによく聞くのが「リビングにモノが多くて、学習するスペースがない!」という悩みです。今回は、リビングを片づける際のポイントをお伝えします。
リビングにモノが多くなる原因
リビングにモノが多い家庭では、親の私物、家族共有のモノ、子どものモノ、それぞれの定位置が決まらないまま混在しているケースがよく見られます。
「何から手をつけたら良いのかわからない」と悩む人におすすめなのが、取り組む順番を意識した片づけです。「道のりが長そう…」と感じるかもしれませんが、 このステップで一度しっかり向き合えば、その後は片づいた状態をキープしやすいリビングになります。

まずは親管理のモノから見直す
片づけは、次の順番で進めていくと効率的です。
- STEP1:親の個人的な私物を見直す
- STEP2: 家族共有のモノを見直す
- STEP3:子どものモノを見直す
まず取り組みたいのは、親が管理しているモノです。親管理のモノとは、趣味のモノやカバン等の「私物」、そして文房具や薬などの「家族共有のモノ」。
見直す際は、 衣類 → 本 → 書類 → 小物 → 思い出品 の順番で行うと判断がスムーズです。「夫のモノが多くて…」「妻のモノが多くて…」 と感じることもあるかもしれませんが、 まずは自分がコントロールできるモノから始めましょう。
そして「リビングに置かなくてもよいモノ」はできるだけ別の場所へ移動します。書斎や自分の部屋がなくても、 寝室のクローゼットなどに自分のスペースがある場合は、そこを活用できると理想的です。
STEP1と2が進むと収納に余白が生まれ、子どものモノを置ける場所やリビング学習用のスペースが見えてきます。その状態になってから、 子どものモノを同じ順番で見直していきましょう。

収納のカテゴリーは2つ
こんまりメソッドにおいて、収納のカテゴリーは 「人別」と「モノ別」の2つです。持ち主がはっきりしているモノは「ここは夫」「ここは妻」「ここは子ども」と人別に収納します。「ここは自分専用のスペース」と思えると自然と管理したくなるからです。
家族共有のモノは「モノ別」に場所を決めて集約します。分散させず「ここを見れば必ずある」という状態を作ることで、 誰にとってもわかりやすく、戻しやすい収納になります。
片づけの順番と2つの収納カテゴリーを意識することで、散らかりにくくリビング学習できるスペースも生まれます。少しずつ進めてみてくださいね。

まずはできそうなところから、ご自身のモノから見直してみてください。
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