今年の鍋のトレンド「〆充」とは!?〆までおいしい新商品が続々登場
今年の鍋のトレンドキーワードは「〆充」
具材を入れれば手軽に作れて存在感抜群の「鍋」。冬だけでなく、家族で楽しめるメニューとして人気ですよね。今年の鍋のトレンドキーワードは「〆充」。鍋そのものに加え、〆までおいしく食べられる鍋つゆが続々登場。今回はぎゅってWeb編集部がキャッチした「ヤマサ」と「ミツカン」の新商品をいち早く、ご紹介します。
ヤマサの新商品テーマは「〆のおいしさを最初から」
ヤマサからは、鍋の醍醐味である〆のおいしさを、手軽に最初から楽しんでほしい!そんな思いで開発された麺を味わう鍋つゆ、「いきなり〆ちゃう鍋」3商品が登場。「〆まで待てない!」というお子さんにも嬉しい商品です。4コマ漫画でコンセプトを伝えると共に、新しさも演出したパッケージにも注目。(希望小売価格:399円)
いきなり〆ちゃう鍋 ゆずこしょう鍋つゆ醤油
国産青ゆずこしょう・国産ゆず果汁を使用。うすくち丸大豆しょうゆと鶏節・かつお節・宗田節のだしを合わせたホッとする味わいです。ゆずこしょうの香りと、だしのうま味がうどんにピッタリ。ゆずこしょうのフレッシュさとうま味の絶妙バランスで、「ゆずこしょうパスタ」などアレンジメニューの幅も広がりますよ。
いきなり〆ちゃう鍋 味噌とんこつ鍋つゆ
米みそと豆みその2種の味噌を使用し、とんこつベースで仕上げました。とんこつのうま味ににんにく・唐辛子を絶妙に組み合わせた、ラーメンも鍋食材も美味しく食べられる味わいです。味噌の味がしっかりしていてくどすぎないので、「肉野菜炒め」などアレンジメニューにも。
いきなり〆ちゃう鍋 旨辛チゲ鍋つゆ
コチュジャン・豆板醤・唐辛子で辛さをきかせ、2種の味噌ベースで仕上げました。4種の魚介(カニ・あさり・ホタテ・枯うるめ)のうま味とにんにくのコクがきいた、辛さとうま味のバランスが取れた味わいです。おすすめの麺はうどん。本格的な味わいなので、鍋だけでなく「麻婆豆腐」など本格中華料理にも!
ミツカンの新商品テーマは「定番×いつもと違う楽しみ」
ミツカンからは定番に回帰しつつも、いつもと違う楽しみや非日常が感じられる4商品が登場。人気のみそフレーバーやごま豆乳鍋の進化系、有名ラーメン店とコラボした新商品に注目です(希望小売価格:416円)
〆まで美味しい まろみそ鍋つゆ
鍋つゆ市場では、みそフレーバーの人気が上昇中。濃厚でこってり、ピリ辛な味付けが多い「濃厚系みそ」に対し、甘くてコクがある味わいの「まろやか系みそ」が最近のトレンドに。この商品はそんなまろやか・米麹みそを使用した新!みそ鍋つゆで、鶏ガラだしをベースに米麹みそ、豆乳クリームをブレンドし、どこか懐かしいほっこりする味わいに仕上げました。〆はチーズリゾットがおすすめ!
〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤>
大人気の「ごま豆乳鍋つゆ」の進化系が誕生。ごま豆乳鍋つゆに豆板醤・ラー油・唐辛子を加えたまろやかな辛味がクセになる!〆はタンタンメンがおすすめ!
札幌味噌拉麺専門店けやき監修 札幌味噌鍋つゆ
日本屈指のラーメン店「札幌味噌拉麺専門店けやき」監修。じっくり煮込んだ豚骨・鶏がらに、2種類の味噌をブレンド。「一度で満足する味ではなく、また食べたいなという味を目指したい」という似鳥店主の思いが詰まった商品です。〆はもちろんラーメンで。
「札幌味噌拉麺専門店けやき」
1999年11月のオープン以来、行列の絶えないみそラーメン専門店。一杯一杯中華鍋で心を込めて創り上げ、常にラーメンをすする客たちでにぎわう。店主のテーマは「五感に訴える一品料理としてのラーメン」
中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介鍋つゆ
「中華蕎麦 とみ田」監修。じっくり煮込んだ豚骨の濃厚スープに宗田鰹・鯖、煮干しをプラス。「コラボしたからこそ挑戦できるし、今までに無いものを作りたい」という富田店主のこだわりが詰まった商品。〆はやはりラーメンで。
「中華蕎麦 とみ田」
2006年6月に千葉県松戸市に出店。今もなお店主が厨房に立ち、一杯一杯こだわりと想いを込めて作り上げる。”こだわりのある店”というコンセプトを掲げ、今日も唯一無二のその味を求め、行列が絶えることのない名店。
今年のトレンド商品をぜひチェックして
〆までおいしく食べられるのはもちろん、最初から〆も一緒に味わう鍋など、新しいコンセプトの鍋つゆが続々登場しています。手軽に家族みんなで楽しめる鍋。今から新商品をチェックしてみてくださいね。