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提供:ライオン

family project

あなたの幼稚園・保育園にも
やってくるかも!?

『キレイキレイ新プロジェクト』で、
“家族を守る”楽しい手洗い習慣を

10月15日は「世界手洗いの日」(※)。ライオン「キレイキレイ」では、家族での楽しい手洗い習慣や、清潔衛生行動を応援する「フレー!フレー!ファミリープロジェクト」をスタート!幼稚園や保育園と一丸となって、子ども達の手洗い習慣づくりをサポートする取り組みを紹介します。「キレイキレイ手洗い教室」があなたの幼稚園・保育園にもやってくるかも!?

「フレー!フレー!ファミリープロジェクト」って?

ライオン「キレイキレイ」は、2021年に「キレイのリレー」プロジェクトを始動。「大切な誰かを想い、清潔衛生行動をとる」ことを一人ひとりが“リレー”のようにつなげ、人と人が寄り添いながらもっと前向きに過ごせる社会を目指してきました。

その活動を経て、さらに子どもたちや家族、その周りを取り巻く社会をサポートしたいという思いで、「フレー!フレー!ファミリープロジェクト」をスタートします。まずは、家族の中心となる子どもたちの手洗い習慣形成や清潔衛生行動の支援を、子どもたちの生活を支える人々と一緒に広げていき、家族が笑顔で健やかに過ごす毎日を応援します。

「キレイキレイ手洗い教室」があなたの園にも来るかも!?どんなことをするの?

「フレー!フレー!ファミリープロジェクト」取り組みの第一弾では、子どもたちの生活の中心のひとつでもある「保育園・幼稚園」で、園に設置するハンドソープの配布や、手洗いの大切さを学ぶ手洗い教室と、世界に一つだけのキレイキレイマイボトルづくりのワークショップを行います。マイボトルは持ち帰ってもらい、家庭での手洗い習慣づくりを応援。清潔衛生習慣づくりを通して家族をサポートしていきます。2024年は100園で実施予定!以降も継続して活動していきます。

今回は8月に先行実施した、神奈川県川崎市の「あすいく保育園」での様子をレポートします。

なぜ手洗いをするの?その大切さを手洗い教室で

手洗い教室では、キレイキレイオリジナルの手洗い教室動画「おしえて!手洗いせんせい!」を通して「手洗いをすることの大切さ」や「正しい手洗い方法」を伝えます。園児たちが楽しく学べて「手を洗ってみよう!」と思ってもらうことを大切にしているのが特徴。

先行実施では紙芝居「ての きたない こ, だ~れだ?」を見て、手洗いの大切さを学びました。今後の実施ではオリジナル手洗い教室動画を用意。児童書などでイラストを担当している有名なイラストレーター・林ユミ氏を起用し、ポップで親しみやすいタッチのイラストで、子どもにも大人にもなじみやすく、手洗いの大切さを優しく楽しく、自然に学べるよう工夫されています。

あすいく保育園にて「キレイキレイ手洗い教室」を先行実施、手洗いの大切さを学びました

毎日楽しく手を洗いたくなる!愛着のわくキレイキレイマイボトルづくり

あすいく保育園では手洗いをするときに思い浮かべる「大切な人、大好きな人を描こう!」というテーマで「キレイキレイオリジナルマイボトルづくり」がスタート。子どもたちに、おうちに持ち帰るマイボトルのラベルを描いてもらいます。「お姉ちゃんと妹を描く!」「ママにする〜」など張り切る声があちらこちらから聞こえました。ラベルを貼り終えた子どもたちからは「早く使ってみたい!」「もう使っていい?」とワクワクした気持ちがあふれていました。

それぞれの「大切な人、大好きな人」を真剣に描きます
マイボトルでさっそく手洗いする子どもたち。先生も笑顔で見守ります

わが子の絵が入ったマイボトルは、こんなイラストが描けるようになったのかと子どもの成長を感じるとともに、家族全員に愛着を持ってもらう大切なきっかけづくり。手洗いの大切さに触れた園と家庭をつなぎ、おうちでも手洗い習慣が根付くようサポートします。

「一緒にキレイキレイしよ!」マイボトルで家庭でも楽しく手洗い習慣を

子どもたちがつくったマイボトルは家庭に持ち帰って、家族との楽しい手洗い習慣作りに役立ててもらいます。イベント当日、おうちに帰ってからの様子を取材させていただいた仁平さん家族も、凪ちゃんのマイボトルを見てにっこり。同じ園に通う妹の色ちゃんも、自分の姿が描かれたボトルを見て嬉しそうにはにかむ姿が印象的でした。

凪ちゃんが家族を描いたマイボトルを見て、笑顔をみせる仁平さんファミリー
マイボトルで、おうちでも楽しく手洗い!

キレイキレイ手洗い教室で、手洗いの大切さを学べました!

参加した
園児

お話が楽しかった!いつも手洗いはしているけど、これからもちゃんと洗いたいなと思ったよ。

塩田 円
先生

普段から短く伝わりやすい言葉選びを意識しているので、「キレイキレイしよう」というのはとても良いワードですね。こういうイベントがあると、子どもたちも手洗いを楽しく身近に感じられて良いと思いました。バイ菌が出てくるお話は、子どもたちにとってワクワク&ドキドキするので、とても反応が良かったです。給食前の手洗いも、いつもより元気いっぱいに、楽しくできました。

仁平 佳奈
さん

ラベルに絵を描くのは初めてでしたが、長女はこういう時に良く家族の絵を描いてくれるんです。今回もママやパパ、妹の絵を描いてくれていたのでうれしかったですね。
家に帰ると「手キレイキレイしてきて〜」などと日常的に声かけをしていますが、これからもマイボトルを洗面室に置いて、ずっと使いたいと思います。

2024年はこの「キレイキレイ手洗い教室」(手洗い教室&キレイキレイマイボトルづくり)の取り組みを100園で実施予定。プロジェクトに参加した園にはポスターやチラシや、園設置用の「キレイキレイ」の商品を提供。作ったキレイキレイオリジナルマイボトルはおうちに持ち帰っていただきます。イベントを行った翌日以降も、「キレイキレイしよ!」を合言葉に、園での手洗い習慣を根付かせていきます。次はあなたのお子さんの通う幼稚園・保育園にやってくるかも!?

なぜキレイキレイブランドは生まれたのか、知っていましたか?「キレイキレイ誕生物語」

1996年、「O-157」による食中毒の集団感染が大きな社会問題になって以来、子どもたちをウイルスや菌から守る「手洗いの習慣化」はより重要視されるようになりました。とはいえ、強制しても手洗いの習慣はなかなか子どもたちに根付きません。

「子どもたちが自発的に手洗いをしてくれるようにするためにはどうしたらよいのか?そしてこの習慣を子どもたちを見守る家庭にまで浸透させられないだろうか」。そんな思いで、1997年に殺菌ハンドソープ「キレイキレイ」は誕生しました。

清潔習慣を“キレイキレイする”という楽しいものとして家庭に浸透させたい。「キレイキレイ」の製品には、そんな思いが詰まっています。

ライオン「キレイキレイ」はこれからも、「フレー!フレー!ファミリープロジェクト」を通して、幼稚園や保育園と一丸となって、子どもたちの手洗い習慣づくりをサポートしていきます。幼稚園や保育園を対象にプロジェクトへ参加する園を不定期募集中。次はあなたのお子さんが通う園で開催されるかも?

PRESENT

記事を読んだ感想を教えてください。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で20人に「キレイキレイ詰め合わせセット」をプレゼントいたします。

  • キレイキレイ薬用泡ハンドソープ(本体・携帯用2種)
  • キレイキレイ99.99%除菌ウェットシート(ノンアルコールタイプ)
プレゼントに応募する

締め切りは11月3日(日・祝)まで

みんなに選ばれ続けて20年以上、売り上げNO.1 (※1)薬用ハンドソープ「キレイキレイ」

「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」はきちんと殺菌し、バイ菌から家族の手肌を守るハンドソープ。殺菌成分が手に留まる殺菌ベール処方です。またハンドソープ史上初(※2)となる抗菌ボトル(※3)でSIAAマークを取得しています。左からフローラルソープの香り、シトラスフルーティの香り、フルーツミックスの香り。

※1 2002年~2023年 シリーズ累計販売金額 インテージSRI+ ハンドソープ市場(ボディ用石鹸除く)

※2 抗菌製品技術協議会2023年2月現在登録

※3 すべての菌に有効ではありません。清潔に保ってください

【問い合わせ】

製品に関する問い合わせ先

ライオンお客様センター

TEL0120-556-913
受付時間/9:00〜17:00(土・日曜、祝日のぞく)
https://kireikirei.lion.co.jp

提供:ライオン

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