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学校の教員夫婦のスケジュールを紹介。ワンオペになりがちな毎日を救う新・三種の神器
今回ご紹介するご夫婦は、2人とも学校の先生。パパは部活の顧問もしているので、ママのワンオペになりがちです。「新・三種の神器」の食洗機・洗濯乾燥機・ロボット掃除機を駆使して過ごす日常を紹介します。
パパSさん(28歳)・ママNさん(30歳)
長女(4歳)・長男(2歳)との4人家族。「パパは朝が早く、帰宅も遅め。平日は夫婦で顔を合わせて話す時間があまりなく、情報共有はLINEがメインです。家事は分担しつつ、時短家電もフル活用して家事時間を圧縮。子育てでは、テレビを控えめにして、できるだけ外で活動することを心掛けています」
「新・三種の神器」を駆使して、ワンオペも笑顔で!
ママのスケジュール
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起床
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朝食
子どもを起こして3人で食べる
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家を出る
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登園
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出勤
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退勤
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お迎え
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帰宅
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夕食
食後は食洗機をセットし、洗濯物を畳む
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お風呂
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寝かし付け
子どもと一緒に寝落ちすることが多い
パパのスケジュール
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起床
一人で朝食を取る
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家を出る
ゴミ捨てはパパの担当
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出勤
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退勤
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帰宅・お風呂
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夕食
ママが作っておいた夕飯を食べる
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就寝
morning パパは家族の起床前に出発。ママの朝の家事は最小限
パパが先に起き、簡単な朝食を取って出発します。その後にママが起床。就寝前にセットした食洗機、洗濯乾燥機、ロボット掃除機で、家事はほぼ完了しています。
身支度などを済ませたら、子どもと朝食。使った食器は夜にまとめて食洗機で洗うので、軽くすすぐだけです。
working 【パパ】学校教員で運動部の顧問。生徒個々の対応を臨機応変に
学校教員で、学級担任と運動部の顧問を受け持っています。近頃は、蓄積してきた経験や知識のおかげで、業務がスムーズになってきました。
一方、経験則だけでなく、臨機応変に個々の生徒に対応していくことも大切。日々、やりがいも難しさも感じています。
working 【ママ】パパと違う学校の教員。児童たちの成長に感動
パパとは違う学校で学級担任をしています。一人一人課題が異なるので支援の方法などで悩むことが多く、試行錯誤の毎日。その分、成長が見られるとやりがいを感じます。残業ができないので、家でできることは持ち帰り、子どもが寝た後に仕事をすることも。
evening 夕食&翌日のお弁当を準備。パパは忍び足で帰宅
ママは帰宅後、翌日の保育園準備と夕食作り。翌日のパパのお弁当もまとめて作ります。食後、子どもたちがテレビを見ている間に、夕食の片付けと洗濯物畳み。入浴後に時短家電をセットしたら寝かし付けます。
パパは子どもたちを起こさないように忍び足で帰宅します。
refresh 公園や庭で元気に外遊び。寝かし付け後は晩酌タイム
パパは部活で不在の日もありますが、休みには子どもとボールで遊んだり走り回ったり。パパは子どもと接する時間が短い分、できるだけ子どものリクエストに応えています。
夜、子どもを寝かし付けたら、夫婦で晩酌をしながら子どもや仕事のことを話します。
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※この記事は、2022年6月発行の「ぎゅって首都圏版7月号」に掲載した記事を再編集したものです