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「紙袋」たまってない?今すぐ使いたくなる6つのリメイク法
いつか使うかも…と思いながら、どんどん増えていく紙袋。ブランドものやお気に入りのデザインの紙袋は、なかなか捨てられないですよね。でも、そのまま使わないで保管しておくのはもったいない! そこで、今回は気軽に実践できる紙袋の活用法を紹介します。
ティッシュケースにリメイク
お気に入りのデザインの紙袋をティッシュケースにリメイク♪ 用意するのは、紙袋とはさみだけ。ティッシュの横幅と同じくらいの大きさの紙袋があると、作りやすいです。
作り方は、とても簡単。実際に紙袋にティッシュを入れて、ティッシュの取り出し口の目安となる場所に鉛筆などで印をつけて、カッターかはさみで切ります。
ティッシュをセットして、そのまま紙袋の形を活かして壁に掛けても使いやすい! 棚に置いて使いたいときは上の部分を下に織り込んでくださいね。
鉢植えカバーとして使う
底の奥行が長い紙袋は、鉢植えカバーとして使えます。持ち手がついているので、掃除機をかけるときに移動させるときもらくらく。使い勝手も良いですよ。
冷蔵庫内を整理するときのボックス代わりに使う
小さいサイズの紙袋は上の部分を切り、冷蔵庫の仕切りとして活用。わが家では、野菜を保管するときに使っています。紙袋ボックスを使うようになってから、冷蔵庫の中のお掃除もラクになりました。
封筒を作る
紙袋を切って一枚の大きな紙にして、封筒やメモ帳を作る! 封筒は、のりやテープを使えば簡単に作ることができます。
古紙などのゴミをまとめる
古紙を捨てるときに、紙袋があると大きさが違う紙もまとめやすくなって便利。持ち手が紙になっているタイプならそのまま捨てられるのも◎。捨てるときは、中身が飛び出さないように最後に麻ひもで結べばOK。
ラッピングに使う
シンプルなデザインの紙袋はラッピングに使いやすいのでおすすめ。紙袋をそのまま使いまわしするのではなく、ひと手間加えるだけでプレゼント用として活用できます。
■アレンジの方法
はじめに持ち手の部分を外します。そして穴の部分にリボンを通して結べば、完成。穴が開いてない紙袋を使うときは、中身に合わせて大きさを決めて上の部分を切り、穴あけパンチを使用して穴を開けてリボンや毛糸などを通すなど、いろいろアレンジが楽しめます。
ブックカバー&しおりを作る
紙袋をはさみで解体して、本の大きさに合わせてカットすれば、ブックカバーとしても活用できます。お気に入りの紙袋で作る、オリジナルのブックカバーは愛着がわきます。
あまった部分を使って、ブックカバーとお揃いのしおりも作れますよ。
紙袋の活用法を紹介しましたが、いかがでしたか? 封筒やブックカバーは、子どもと一緒に工作感覚で作るのも楽しいです。どれも簡単にすぐ実践できるので、気になった活用法があればぜひ試してみてください。