整理収納アドバイザーが2022年に買って良かった収納グッズ4選
2022年も残すところあとわずかとなりました。今年も色々と収納グッズを購入してきましたが、その中から特に便利で「買ってよかった!」と思えたグッズを4つ紹介します。
1. セリア FITバスケットスクエア
まずはこちらのプラカゴ、セリアで購入したFITバスケットのスクエアタイプです。一般的なサイズのカラーボックスに使えるインナーボックスは種類が豊富ですが、わが家のキッチンにあるカラーボックスは一般的なものより幅が小さいタイプで、良いインナーボックスがなかなか見つけられずにいました。とりあえずサイズの合う空箱を使って凌いでいたのですが、ようやくサイズも見た目もちょうどいいプラカゴを見つけたので購入しました。
サイズは幅25×奥行26×高さ12cmで、表面はややマットな質感のポリプロピレン製。カラーボックスの上段に使っていますが、軽くて取り出しやすく、見た目も白で統一されてスッキリしました。
2. 3COINS 衣類圧縮収納
つづいては、3COINSで購入した衣類圧縮収納。サイズは大・小の2種類あります。おさがり用や季節外の衣類を保管したり、旅行時の衣類収納に便利です。最大限に入れて大容量収納にしてもいいですし、7割程度入れて圧縮用のファスナーをぐるりと閉めれば、最大容量の半分程度の大きさでコンパクトに収納することもできます。
わが家では家族の人数分購入して、旅行の時は1袋に1人分の衣類を入れる、という使い方をしています。入る量の目安としては、冬服なら大サイズに大人2~3泊分、小サイズに子ども2~3泊分の衣類を入れて圧縮することができました。夏服ならもっと入ります。この収納を使いはじめてから、旅行の際のパッキングが楽になりました。
3. KEYUCA 滑らないハンガー パンツ用
クローゼット関連でもう1つ、KEYUCAで購入した滑らないハンガー パンツ用です。子どもの成長に伴いボトムスの丈も長くなり、ただ吊るすだけではクローゼットの下につくようになってしまいました。そのため、スラックスハンガーのように半分に折って収納できる物を探していて見つけたのがこちらです。
服をかける部分が滑りにくい素材になっているので、クローゼットの中でハンガーを動かしたら服がずれ落ちてしまう、なんてことがありません。トップスに使っているダイソーの滑りにくいハンガーと色味が少し似ていて、クローゼット内に統一感が出たのも良かったです。
4. KEYUCA rectie分別ボックス
最後にKEYUCAからもう1つ、rectie(レクティエ)シリーズの分別ボックスです。こちらは、フラップ式のフタがしっかり開くところと、30Lのゴミ袋にも対応した大容量なところが気に入って購入しました。
わが家では資源ごみの分別ボックスとして、キッチンに隣接した洗面所の入口に置いています。内側には袋を引っかけるための溝が付いていて、ゴミ袋のほか小さめのレジ袋などを使って分別することもできます。これのおかげで資源ごみがキッチンに出しっぱなしになることもなくなり、天板は作業台としても使えて本当に重宝しています。
いかがでしたか? 今後の収納グッズ選びの参考になれば幸いです。来年も色々と便利な収納グッズを探していきたいと思います!