【2024年版】酷暑の夏を涼しく乗り切る!注目の暑さ対策グッズ4選

【2024年版】酷暑の夏を涼しく乗り切る!注目の暑さ対策グッズ4選

2024年も昨年を超える酷暑が予想されている夏。もはや外出時の暑さ対策はマストの時代です。今回は赤ちゃんから大人まで注目したい最新の冷感グッズを紹介。毎日のお出かけをちょっぴり涼しく快適に整えてみませんか?

通学の新定番!子どものための「晴雨兼用傘」

まず注目したいのは、新しい通学風景の新定番となりそうな、子どものための晴雨兼用傘です。新時代のランドセルを提案するNuLAND(R)<ニューランド>から登場した「NuLAND(R) Umbrella」は子どもでも扱いやすい安全設計を採用し、一級遮光率99.99%以上、遮熱効果やUVカット率も99%以上と、最上位の日傘機能を搭載。さらに雨傘の基準を元に製造されているため、突然のゲリラ豪雨に降られても慌てる必要がなくなります。

また、シンプルかつ洗練されたクラシックラインとスポーツラインの2種類からデザインを選べるのもうれしいポイント。子どもも使える安心設計はもちろん、デザインとして全周に反射リフレクター、持ち手や先端には天然竹やカエデを使用し、大人も使えるスタイリッシュなデザインに。3年間の有償修理サポートも対応しているのでぜひチェックを。

「NuLAND(R) Umbrella」価格:8360円 ※スポーツライン:ホワイト、クラシックライン:ベージュ 2タイプ

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氷を入れて即ひんやり!濡らしても使える「巻ける氷のう」

直接氷を入れるだけで使える「巻ける氷のう」は外出やアウトドアの強い味方!コンビニやスーパーなどで販売されている大きな氷も入れやすいよう、大経口タイプなので、氷が溶けたらコンビニなどで補充も可能です。内袋はPU素材で、氷のうの結露は外のカバー地が吸収するので、汗でベタつくこともありません。

カバーは濡らすと気化熱で冷えるクールタオル生地を使用。そのため、もし氷が補充できなくてもカバーを濡らして振るだけで、ひんやり感を楽しむことができます。

「巻ける氷のう」価格:2750円

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大学教授と共同開発!帽子内の温度上昇を4度抑える「遮熱通学帽子」

昨今の異常な暑さは朝夕の通学・下校の時間帯も例外ではありません。小中学生の多くが徒歩で通学しており、その所要時間は長いと30分から1時間近くになるケースもあるそう。小中学生の3割が通学中に熱中症や体調不良になったと答えたデータもあります。

そこで注目したいのが、水泳用品や布製ランドセルRAKUSACKを展開する「フットマーク」と、被服環境学が専門の薩本弥生教授(横浜国立大学教育学部)が共同開発した「遮熱通学帽子」です。帽子の内部を二重構造にし、プラスチック製コードとメッシュ素材で前後に換気孔を作ることで、一般的な通学帽子に比べて帽子内の温度を約4度下げることに成功。汗のかきやすい頭部を快適な状態にキープしてくれます。

さらに紫外線の遮へい性能が高い機能素材「KBセーレン SUNVEIL」を使用し、特に肌に有害な紫外線UV-A波も含めた紫外線を97%カットしてくれる優れもの。Sサイズ(頭囲49〜51cm)からLLサイズ(頭囲58〜60cm)と幅広い4サイズ展開もうれしいポイントです。

「遮熱通学帽子」価格:3850円

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リュック裏が快適に!ランドセルやベビーカーにも付けられる「クールリュックシート」

リュックで通勤する大人から、ランドセルを背負う子ども、さらにベビーカーに乗る赤ちゃんまで使えるひんやりシートが登場!創業70年を迎えるアパレルメーカー「クロスプラス」発、夏を快適にサポートするブランド「涼活本舗」から、1枚でさまざまなシーンに活用できる「クールリュックシート」が発売されました。

28度以下で自然凍結するPCM素材を使用し、爽やかなブルーグレーと落ち着いたチャコールの2色で展開。子どもでも簡単に取り付け、取り外しができるので、家族みんなで使用したいこの夏注目のアイテムです。

「クールリュックシート」価格:2200円

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年々厳しさを増している熱い夏を少しでも快適に!
家族が涼やかにに過ごせる便利グッズを探してみてくださいね。

ライター

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こどもりびんぐ &あんふぁん編集部

「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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