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「一日溶けない氷」自宅できる作り方。BBQやキャンプに大活躍!
バーベキューや海のレジャーなどに必須のクーラーボックス。中の保冷剤がすぐに溶けてしまうのが悩みのタネでしたが、これさえあれば解決。自宅で簡単に作れる、コスパ最高の「板氷」を紹介します!
「夏」と言ったら、海や川遊びにバーベキュー…と、アウトドアな遊びがたくさん!そんなときに皆さん、クーラーボックスを活用することは多くありませんか?
クーラーボックスに食べ物や飲み物を入れ、炎天下の中、外に長い時間置いておくわけですが、朝から用意すると、お昼頃には中の氷が溶けていたり、保冷剤がふにゃふにゃになっていたりしませんか?そうなると、いくらクーラーボックスと言っても、保冷力がなくなってしまいます。
そんなときに!とっても大活躍する「板氷」がおすすめです。
「板氷」の保冷力は抜群◎ 丸1日、クーラーボックスに入れても溶けません!
「板氷」とは読んで字のごとく、板のような大きな塊の氷のこと。コンビニなどでも売っているこの「板氷」が、家の冷凍庫で簡単に作れちゃうんです♪
さっそく作ってみよう!
まず、1Lの牛乳パックをキレイに洗い、
その中に水を満杯に入れる。
ふたを閉めて、まっすぐのまま冷凍庫へ入れる。
1日では凍りません。2~3日間、凍らせてください。
わが家では、いつも2~3本ストックしています。
できた板氷を使おう
冷凍庫から出してみると、パンパンに膨れています!
使う際は、そのままクーラーボックスへ入れます。
紙を破らないで使う方が、保冷力が上がります!
ちなみに、中身はどうなっているかというと…
立派な「板氷」ができています!
氷なのでもちろん、まったく溶けないということではありません。ただ、普通のロックの氷は、数時間ですぐに塊が溶けて、水になってしまいますが、この牛乳パック氷の場合は、1日経っても大きな塊は残ったままです。
牛乳パック氷から流れ出る水で、クーラーボックスが水浸しになってしまうのが気になる場合は、以下のようにストックバッグに入れると良いですよ。溶けた水は、手を洗うなどの用途で使うことができます。
わが家の場合は、クーラーボックスに入れるものは缶やペットボトル、パッキングされたものなので、クーラーボックスが水浸しになってもOK。最後に、水を抜いて持ち帰るようにしています。
これからの季節にとっても役立つ「板氷」。ぜひ、自宅で作ってみてください!