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家事も育児も平等にシェア!食品メーカー企画営業ママと広告会社ディレクターパパのリアルな日常
2人とも在宅勤務が中心になり、時間にゆとりが生まれた清水さん夫婦。パパはフレックス勤務を活用して夕食作りも担当。平日でも家族だんらんの時間を大切にしている、リアルな日常を紹介します。
清水智鶴さん(36歳)・伸浩さん(42歳)
湊斗くん(1歳)との3人家族。「子育てでは、『ありがとう』『いただきます』などのあいさつを大切に。子どものやりたい気持ちを尊重し、集中しているときは声をかけないようにしています。夫婦間では、『2人の子どもだからお互いが積極的に関わり、無理をせず笑いながら楽しく子育てする』と決めています」
家事も育児も平等にシェアして、3人の時間を大切に
ママのスケジュール
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起床
パパと子どもは朝食までに起床
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朝食
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業務開始
在宅勤務スタート。この日は午後から出社
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出社
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退社
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お迎え
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子どもと帰宅
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夕食
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子どもとお風呂
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寝かし付け
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就寝
パパのスケジュール
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朝食
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家を出る
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登園
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業務開始
帰宅後、在宅勤務スタート。フレックス勤務のため、日によって就業時間が変わる
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業務終了
夕食作り開始
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夕食
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寝かし付け
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お風呂
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就寝
morning 朝はパパが送りを担当。ママは8時に在宅勤務開始
朝はママが先に起きて朝食を準備。間もなくパパと子どもが起き、3人そろって朝食タイムです。
食後は役割を分担してテキパキと。ママは保育園の準備、子どもの着替え、洗濯を担当。パパは食器を洗ってゴミ捨てをしたら、子どもと保育園に出発します。ママはパパと子どもを見送って、在宅勤務スタート!
working 【ママ】食品メーカーの企画営業。商品の販売数がやりがいに
食品メーカーの企画営業として、主に女性向け健康食品の企画やメニュー提案を行っています。朝は在宅勤務が基本。その後、家から営業先に直行したり、営業帰りに出社したりと自由度の高い職場です。自分の提案がターゲット層にうけて、販売数が伸びるとやりがいを感じます。
working 【パパ】広告会社のディレクター。在宅勤務でも公私にメリハリ
広告会社のディレクターとして、顧客のデジタルコミュニケーションを支援。顧客の目的に応じて、商品やサービスの付加価値を提案、提供することが信条です。在宅中心のフレックス勤務なので、気付いた家事は無理のない範囲で率先してやるなど、公私にメリハリをつけています。
evening お迎えはママ、夕食作りはパパ。平日でも家族だんらんタイム♪
子どものお迎えはママ。夕食は1週間分の献立を決めておき、パパがミールキットなども活用しながら手早く作ります。
食後はパパが片付けをし、ママは子どもとお風呂へ。その後は3人一緒に家族だんらんタイム。ボールプールで遊んだり、絵本の読み聞かせを楽しんだりしてから、川の字になって寝かし付けます。
refresh サッカー観戦が趣味。早く現地で応援したい
夫婦ともにサッカー観戦が趣味なので、休日はサッカーの試合予定に合わせて動きます。午前中にパパは1週間分の食料品の買い出し、ママは子どもと公園へ。午後は3人そろって試合開始に備えます。
今はグッズを身に着けてテレビ観戦することが多いですが、落ち着いたらスタジアムに応援に行きたいです。
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※この記事は、2022年1月発行の「ぎゅって首都圏版2月号」に掲載した記事を再編集したものです